いざ!魔武器生成と使い魔召喚へ!!
「カイン君!!おめでとう!!」
「おめ……でとう……」
「おめでとさん。ってか識天使を使い魔にするとか凄いな。おまえ………」
「ありがとうございます。」
そう祝福の言葉を贈る私、アカリちゃん、ジェイ君、マコト君に対し、カイン君は笑顔でそう言う。
「じゃあ、次は俺に行かせてもらうぜ。」
マコト君はそう言いながら、魔法陣に向かう。
「試験召喚獣、サモン!!」
以下省略。
「………」
次の瞬間、三対の漆黒の翼を持った紅いショートヘアの男性が召喚されてくる。
ってあれ?この人(?)……リリアスに似てるような……
あ。リリアスっていうのはお母さんの使い魔の一人で堕天使兼元魔王だったりします。はい。
「漆黒の翼……ってことは堕天使か?」
「あぁ、俺は堕天使のルシファーだ……おまえが俺を召喚したのか?」
「そうだ……俺と契約してくれるか?」
真剣な表情でそう尋ねるルシファーに対し、マコト君も真剣な表情でそう答えながら聞き返す。
「良いぞ。」
「……あっさり了承するんだな。」
「なに、ただこの国に用があったものでな。おまえの使い魔になっておけば、その用が果たしやすい……言うなれば、ギブアンドテイクと言うやつだ………」
「なるほど………」
こうしてマコト君は堕天使のルシファーと契約した。まる。
「おめ……でとう……」
「おめでとさん。ってか識天使を使い魔にするとか凄いな。おまえ………」
「ありがとうございます。」
そう祝福の言葉を贈る私、アカリちゃん、ジェイ君、マコト君に対し、カイン君は笑顔でそう言う。
「じゃあ、次は俺に行かせてもらうぜ。」
マコト君はそう言いながら、魔法陣に向かう。
「試験召喚獣、サモン!!」
以下省略。
「………」
次の瞬間、三対の漆黒の翼を持った紅いショートヘアの男性が召喚されてくる。
ってあれ?この人(?)……リリアスに似てるような……
あ。リリアスっていうのはお母さんの使い魔の一人で堕天使兼元魔王だったりします。はい。
「漆黒の翼……ってことは堕天使か?」
「あぁ、俺は堕天使のルシファーだ……おまえが俺を召喚したのか?」
「そうだ……俺と契約してくれるか?」
真剣な表情でそう尋ねるルシファーに対し、マコト君も真剣な表情でそう答えながら聞き返す。
「良いぞ。」
「……あっさり了承するんだな。」
「なに、ただこの国に用があったものでな。おまえの使い魔になっておけば、その用が果たしやすい……言うなれば、ギブアンドテイクと言うやつだ………」
「なるほど………」
こうしてマコト君は堕天使のルシファーと契約した。まる。