狙われた怪獣使い
『フォールテ学園』、敷地内・・・
「ぐわあああぁぁぁっ!?」
ヴィヴィオ、ラミ、蒼牙の三人と戦っていたベルゼバブは三人の息の合った連携による猛攻を受け、ダメージを受けながら吹き飛ばされる。
「ラミちゃん。ヴィヴィオ。そろそろ決めるぞ。」
『ファイナルベント』
蒼牙はそう言いながら、ファイナルベントのカードをネメシスバイザーに装填する。
「はい!!」
『ファイナルベント』
「先手は私に行かせてもらいます!!」
『ヴィーナス、Ready?』
そんな蒼牙に対し、ラミはそう言いながらファイナルベントのカードを緑のドラグバイザー、クーロンバイザーに装填し、ヴィヴィオもそう言いながらアースギャラクシーに付いている三色のスィッチの内、金のスィッチを押す。
『OK、ヴィーナス!!』
「はあああぁぁぁーーーっ!!」
「!?」
ドカァァァンッ!!
次の瞬間、ヴィヴィオはそう言う音声と共に右拳に出現した巨大な金の鉄球でベルゼバブを思いきり殴り飛ばす。
「ぐわあああぁぁぁっ!?」
「行くぞ。ラミちゃん。」
「はい。蒼牙さん。」
ヴィヴィオのアースとしての必殺技の一つである“ヴィーナスインパクト”を食らい、ベルゼバブがダメージを受けながら吹き飛ばされるなか、蒼牙とラミがそう言った瞬間、ラミの後ろにクーロンドラゴンが、蒼牙の後ろに三つ首の龍、ネメシスドラゴンが現れる。
「「はあああぁぁぁーーーっ!!」」
「!?」
ドカァァァンッ×2!!
次の瞬間、ラミはクーロンドラゴンの雷の“力”を受け取った“クーロンライダーキック”を、蒼牙はネメシスドラゴンの炎、氷、雷の三つの“力”を受け取った“エレメンタルキック”を同時にベルゼバブに食らわせる。
「ぐわあああぁぁぁっ!?くっ……『Xマジンラー』……万歳!!!」
ドッカァァァンッ!!
次の瞬間、ベルゼバブはそう言いながら爆発し、消滅した。
「ぐわあああぁぁぁっ!?」
ヴィヴィオ、ラミ、蒼牙の三人と戦っていたベルゼバブは三人の息の合った連携による猛攻を受け、ダメージを受けながら吹き飛ばされる。
「ラミちゃん。ヴィヴィオ。そろそろ決めるぞ。」
『ファイナルベント』
蒼牙はそう言いながら、ファイナルベントのカードをネメシスバイザーに装填する。
「はい!!」
『ファイナルベント』
「先手は私に行かせてもらいます!!」
『ヴィーナス、Ready?』
そんな蒼牙に対し、ラミはそう言いながらファイナルベントのカードを緑のドラグバイザー、クーロンバイザーに装填し、ヴィヴィオもそう言いながらアースギャラクシーに付いている三色のスィッチの内、金のスィッチを押す。
『OK、ヴィーナス!!』
「はあああぁぁぁーーーっ!!」
「!?」
ドカァァァンッ!!
次の瞬間、ヴィヴィオはそう言う音声と共に右拳に出現した巨大な金の鉄球でベルゼバブを思いきり殴り飛ばす。
「ぐわあああぁぁぁっ!?」
「行くぞ。ラミちゃん。」
「はい。蒼牙さん。」
ヴィヴィオのアースとしての必殺技の一つである“ヴィーナスインパクト”を食らい、ベルゼバブがダメージを受けながら吹き飛ばされるなか、蒼牙とラミがそう言った瞬間、ラミの後ろにクーロンドラゴンが、蒼牙の後ろに三つ首の龍、ネメシスドラゴンが現れる。
「「はあああぁぁぁーーーっ!!」」
「!?」
ドカァァァンッ×2!!
次の瞬間、ラミはクーロンドラゴンの雷の“力”を受け取った“クーロンライダーキック”を、蒼牙はネメシスドラゴンの炎、氷、雷の三つの“力”を受け取った“エレメンタルキック”を同時にベルゼバブに食らわせる。
「ぐわあああぁぁぁっ!?くっ……『Xマジンラー』……万歳!!!」
ドッカァァァンッ!!
次の瞬間、ベルゼバブはそう言いながら爆発し、消滅した。