狙われた怪獣使い
克巳VS加頭・・・
「はあああぁぁぁーーーっ!!」
ズバァァァンッ!!
「ぐわあああぁぁぁっ!?」
サクヤ&ツバキがサイクロンジョーカーエクストリームに強化変身する少し前、加頭はそう言いながらダークエターナルセイバーで克巳を斬り裂き、吹き飛ばす。
「くっ……」
「そろそろ楽にしてあげましょう。」
『エターナル!!マキシマムドライブ!!』
パァァァ・・・
加頭はそう言いながらアームドライバーからエターナルメモリを引き抜き、ダークエターナルセイバーのマキシマムスロットにセットする。
すると、赤黒い光がダークエターナルセイバーの刀身に纏われる。
「はあああぁぁぁーーーっ!!」
ズバアアアァァァンッ!!
次の瞬間、加頭はそう言いながら、ダークエターナル・アームドユートピアの必殺技である赤黒い光の斬撃、“ダークネスラッシュ”を克巳に向けて、放つ。
「くそっ……」
ズガアアアァァァンッ!!
次の瞬間、加頭が放った“ダークネスラッシュ”は命中し、克巳がいた所が土煙に包み込まれる。
モウ・・・モウ・・・
「さて、デスガンさんの方も終わりましたかね……」
自身が放った“ダークネスラッシュ”によって発生した土煙を見ながら、加頭はそう言う。
ビュオオオォォォッ!!
「!?」
が、次の瞬間、土煙の中から強力な竜巻が放たれ、加頭を吹き飛ばす。
「なっ!?」
(バカな!?あの攻撃を受けて、無事な筈が……!?)
サァァァ・・・
加頭がそう思いながら困惑するなか、土煙が晴れていく。
「「!?」」
『『『『『………』』』』』
するとそこにはサイクロンドーパント、ルナドーパント、ヒートドーパント、トリガードーパント、メタルドーパント・・・元の世界で亡くなった克巳の母とNEVERの仲間達が変身したドーパント達の幻影が克巳を護るかのように立っていた。
「おまえら……どうして……」
突然、現れ、加頭の攻撃から自分を護った母と仲間達の幻影に対し、克巳はそう話しかける。
『『『『『………』』』』』
パァァァ
が、幻影達は克巳の問いに答えることもないまま、光に包まれ、ガイアメモリになって克巳の手元まで飛んでいく。
「……ありがとう……」
(バカな……奴の母親や仲間達の“想い”がメモリに宿り、幻影となって奴を護ったとでも言うのか!?)
『ヒート!!マキシマムドライブ!!』
『トリガー!!マキシマムドライブ!!』
「はぁっ!!」
「!?」
ズドドドドドドドッ!!
自分の手元に飛んできたメモリを見ながらそう感謝の言葉を言う克巳を見て、加頭がそう思いながら困惑するなか、克巳はヒートメモリを右腰のマキシマムスロットに、トリガーメモリをエターナルエッジのマキシマムスロットにセットして、七弾の強力な炎弾を連射で放つ。
ズガガガガガガガァンッ!!
「ぐわあああぁぁぁっ!?」
不意を突かれた加頭は七弾の炎弾をまともに食らい、吹き飛ばされる。
「くっ……」
「どうやらメモリに宿ってでも、お袋とNEVERの仲間達もおまえらをぶっ潰したいみたいだな。」
自身が放った七弾の炎弾を受け、ダメージを受けながら吹き飛ばされた加頭に対し、克巳は冷静にそう言う。
「くっ……そんなことがあってたまるか!!はあああぁぁぁーーーっ!!」
対する加頭はそう言いながら、ダークエターナルセイバーで斬りかかる。
「フッ!!」
ガキィィィンッ!!
が、克巳は冷静にエターナルエッジで加頭のダークエターナルセイバーを受け止めながらいなし、
「はっ!!」
「!?」
ズバァァァンッ!!
カウンターで炎を纏ったエターナルエッジで斬り裂き、
「はぁぁぁぁぁっ!!」
ドカドカドカドカドカドカドカッ!!
「はぁっ!!」
ドカァァァンッ!!
そのままの流れで炎を纏った両拳でラッシュを食らわし、殴り飛ばした。
「はあああぁぁぁーーーっ!!」
ズバァァァンッ!!
「ぐわあああぁぁぁっ!?」
サクヤ&ツバキがサイクロンジョーカーエクストリームに強化変身する少し前、加頭はそう言いながらダークエターナルセイバーで克巳を斬り裂き、吹き飛ばす。
「くっ……」
「そろそろ楽にしてあげましょう。」
『エターナル!!マキシマムドライブ!!』
パァァァ・・・
加頭はそう言いながらアームドライバーからエターナルメモリを引き抜き、ダークエターナルセイバーのマキシマムスロットにセットする。
すると、赤黒い光がダークエターナルセイバーの刀身に纏われる。
「はあああぁぁぁーーーっ!!」
ズバアアアァァァンッ!!
次の瞬間、加頭はそう言いながら、ダークエターナル・アームドユートピアの必殺技である赤黒い光の斬撃、“ダークネスラッシュ”を克巳に向けて、放つ。
「くそっ……」
ズガアアアァァァンッ!!
次の瞬間、加頭が放った“ダークネスラッシュ”は命中し、克巳がいた所が土煙に包み込まれる。
モウ・・・モウ・・・
「さて、デスガンさんの方も終わりましたかね……」
自身が放った“ダークネスラッシュ”によって発生した土煙を見ながら、加頭はそう言う。
ビュオオオォォォッ!!
「!?」
が、次の瞬間、土煙の中から強力な竜巻が放たれ、加頭を吹き飛ばす。
「なっ!?」
(バカな!?あの攻撃を受けて、無事な筈が……!?)
サァァァ・・・
加頭がそう思いながら困惑するなか、土煙が晴れていく。
「「!?」」
『『『『『………』』』』』
するとそこにはサイクロンドーパント、ルナドーパント、ヒートドーパント、トリガードーパント、メタルドーパント・・・元の世界で亡くなった克巳の母とNEVERの仲間達が変身したドーパント達の幻影が克巳を護るかのように立っていた。
「おまえら……どうして……」
突然、現れ、加頭の攻撃から自分を護った母と仲間達の幻影に対し、克巳はそう話しかける。
『『『『『………』』』』』
パァァァ
が、幻影達は克巳の問いに答えることもないまま、光に包まれ、ガイアメモリになって克巳の手元まで飛んでいく。
「……ありがとう……」
(バカな……奴の母親や仲間達の“想い”がメモリに宿り、幻影となって奴を護ったとでも言うのか!?)
『ヒート!!マキシマムドライブ!!』
『トリガー!!マキシマムドライブ!!』
「はぁっ!!」
「!?」
ズドドドドドドドッ!!
自分の手元に飛んできたメモリを見ながらそう感謝の言葉を言う克巳を見て、加頭がそう思いながら困惑するなか、克巳はヒートメモリを右腰のマキシマムスロットに、トリガーメモリをエターナルエッジのマキシマムスロットにセットして、七弾の強力な炎弾を連射で放つ。
ズガガガガガガガァンッ!!
「ぐわあああぁぁぁっ!?」
不意を突かれた加頭は七弾の炎弾をまともに食らい、吹き飛ばされる。
「くっ……」
「どうやらメモリに宿ってでも、お袋とNEVERの仲間達もおまえらをぶっ潰したいみたいだな。」
自身が放った七弾の炎弾を受け、ダメージを受けながら吹き飛ばされた加頭に対し、克巳は冷静にそう言う。
「くっ……そんなことがあってたまるか!!はあああぁぁぁーーーっ!!」
対する加頭はそう言いながら、ダークエターナルセイバーで斬りかかる。
「フッ!!」
ガキィィィンッ!!
が、克巳は冷静にエターナルエッジで加頭のダークエターナルセイバーを受け止めながらいなし、
「はっ!!」
「!?」
ズバァァァンッ!!
カウンターで炎を纏ったエターナルエッジで斬り裂き、
「はぁぁぁぁぁっ!!」
ドカドカドカドカドカドカドカッ!!
「はぁっ!!」
ドカァァァンッ!!
そのままの流れで炎を纏った両拳でラッシュを食らわし、殴り飛ばした。