狙われた怪獣使い
ガキキキキキキキキキキキキキキキィンッ!!
ポセイドンとフェニックスがほぼ互角の戦いを繰り広げているなか、ロングホーン・ライダーフォームに変身した涼華は今、クロックアップを使い、超光速の世界で同じくクロックアップを使った、ダークカブト・ライダーフォームに変身した覇道と十数回と斬り結ぶ。
「はあああぁぁぁーーーっ!!」
涼華はそう言いながら、右手のロングホーンブレイドで横一線に斬りかかる。
「フッ!!はぁっ!!」
ズドドドドドドドドドドッ!!
対する覇道はそう言いながらバックステップで跳んでかわし、ガンモードに変えたクナイガンで十弾のビーム弾を放ってくる。
「ッ!!はあああぁぁぁーーーっ!!」
が、涼華は左手のロングホーンクラッシャーで覇道が放ってきたビーム弾を防ぎながら突っ込み、ロングホーンブレイドで斬りかかる。
「ッ!!」
ガキィィィンッ!!
対する覇道はクナイモードに変えたクナイガンで受け止める。
「フフフ……なかなかやる……ねっ!!」
「!?」
ガキィィィンッ!!
覇道はそう言いながら、受け止めていたロングホーンブレイドを弾き上げ、
「はぁっ!!」
ドカァァァンッ!!
「うっ!?」
右足での回し蹴りを涼華の腹に食らわせて、蹴り飛ばす。
「くっ……」
「フフフ……」
バチバチッ!!
蹴り飛ばされた涼華がそう言いながら立ち上がり、ロングホーンブレイドとロングホーンクラッシャーを構え直すなか、覇道はそう笑みを溢しながらクナイガンに雷の魔力を纏わせ、雷でできた刀身を作り出す。
「!?」
「はあああぁぁぁーーーっ!!」
次の瞬間、覇道は先程よりも素早いスピードで作り出した雷の剣で斬りかかる。
「くっ!!」
ガキキキキキキキキキキキキキキキィンッ!!
対する涼華はロングホーンブレイドとロングホーンクラッシャーで応戦する。
「はあああぁぁぁーーーっ!!」
「!?」
ガキィィィンッ!!
が、覇道はそう言いながら、涼華の手元からロングホーンブレイドを弾き飛ばし、
ズバァァァンッ!!
そのまま流れるように涼華を斬り裂いて、吹き飛ばす。
「きゃあああっ!?くっ……!!」
「フフフ……お次はこれ!!」
ズドドドドドドドッ!!
吹き飛ばされた後、そう言いながらロングホーンクラッシャーを構え直す涼華に対し、覇道はそう言いながらゼクトマイザーを取り出し、そこから追尾機能のある小型のカブト虫型爆弾を七弾程、撃ち出す。
ドカカカカカカカァァァンッ!!
次の瞬間、撃ち出された七弾の爆弾は涼華の周りで爆発し、涼華のいた所が土煙に包み込まれた。
ポセイドンとフェニックスがほぼ互角の戦いを繰り広げているなか、ロングホーン・ライダーフォームに変身した涼華は今、クロックアップを使い、超光速の世界で同じくクロックアップを使った、ダークカブト・ライダーフォームに変身した覇道と十数回と斬り結ぶ。
「はあああぁぁぁーーーっ!!」
涼華はそう言いながら、右手のロングホーンブレイドで横一線に斬りかかる。
「フッ!!はぁっ!!」
ズドドドドドドドドドドッ!!
対する覇道はそう言いながらバックステップで跳んでかわし、ガンモードに変えたクナイガンで十弾のビーム弾を放ってくる。
「ッ!!はあああぁぁぁーーーっ!!」
が、涼華は左手のロングホーンクラッシャーで覇道が放ってきたビーム弾を防ぎながら突っ込み、ロングホーンブレイドで斬りかかる。
「ッ!!」
ガキィィィンッ!!
対する覇道はクナイモードに変えたクナイガンで受け止める。
「フフフ……なかなかやる……ねっ!!」
「!?」
ガキィィィンッ!!
覇道はそう言いながら、受け止めていたロングホーンブレイドを弾き上げ、
「はぁっ!!」
ドカァァァンッ!!
「うっ!?」
右足での回し蹴りを涼華の腹に食らわせて、蹴り飛ばす。
「くっ……」
「フフフ……」
バチバチッ!!
蹴り飛ばされた涼華がそう言いながら立ち上がり、ロングホーンブレイドとロングホーンクラッシャーを構え直すなか、覇道はそう笑みを溢しながらクナイガンに雷の魔力を纏わせ、雷でできた刀身を作り出す。
「!?」
「はあああぁぁぁーーーっ!!」
次の瞬間、覇道は先程よりも素早いスピードで作り出した雷の剣で斬りかかる。
「くっ!!」
ガキキキキキキキキキキキキキキキィンッ!!
対する涼華はロングホーンブレイドとロングホーンクラッシャーで応戦する。
「はあああぁぁぁーーーっ!!」
「!?」
ガキィィィンッ!!
が、覇道はそう言いながら、涼華の手元からロングホーンブレイドを弾き飛ばし、
ズバァァァンッ!!
そのまま流れるように涼華を斬り裂いて、吹き飛ばす。
「きゃあああっ!?くっ……!!」
「フフフ……お次はこれ!!」
ズドドドドドドドッ!!
吹き飛ばされた後、そう言いながらロングホーンクラッシャーを構え直す涼華に対し、覇道はそう言いながらゼクトマイザーを取り出し、そこから追尾機能のある小型のカブト虫型爆弾を七弾程、撃ち出す。
ドカカカカカカカァァァンッ!!
次の瞬間、撃ち出された七弾の爆弾は涼華の周りで爆発し、涼華のいた所が土煙に包み込まれた。