新しい友達とお泊まり会

三時間後・・・

「はい。それじゃあ、本日の訓練はこれにて終了です。皆さん。お疲れ様でした。」

「「「「「「「ありがとうございました!!」」」」」」」

個別訓練を始めてから三時間後、一旦集まってからそう言うマンティーに対し、私、アカリちゃん、ジェイ君、カイン君、マコト君、ヴィオラちゃん、エレンちゃんの七人は頭を下げながらそう言う。

因みに夢羽さんと克巳さんは未だに対決中です。はい。

って私はまた誰に説明してるんだろう?

「今回の訓練も大変だったねぇ~~~。ジェイ君。」

「……うん……」

「でも、今回もとてもためになる訓練でした……」

「私達のスパーの相手のメリアさん、凄く強かったね。エレンちゃん。」

「そうだね。ヴィオラちゃん。」

私がそう思いながら首を傾げるなか、アカリちゃん、ジェイ君、カイン君、ヴィオラちゃん、エレンちゃんの五人はそう言う。

「ノゾミちゃん達はいつもこれほどの訓練をしてるの?」

「う~ん……ここでいつも、訓練してるのは私とマコト君くらいかな……」

「私とジェイ君、カイン君はこうして時々、参加させてもらってるんだけどね。」

「へぇ~~~」

首を傾げながらそう尋ねるエレンちゃんにそう答える私とアカリちゃんの言葉を聞いて、ヴィオラちゃんはそう言う。

その後、私達は一緒に夕食を食べ、女と男で分かれてお風呂に入ったりなどして過ごしました。まる♪
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