夏と言えば海。海と言えば・・・ビーチ?いや、砂漠!!
「はぁーい。皆、こっちですよー。ちゃんと集まってねぇ~~~」
その後、ドスアイスレックスやアイスレックス達と協力しながら、残りの密猟団を倒し、倒した密猟団を全員、氷属性の拘束魔法、“アイスバインド”で拘束した後、アカリちゃんがそう言いながら、アイスレックス達を元の氷山に帰すべく、密猟団が使っていた転移装置の近くまで誘導する。
「グルルル・・・」
対するアイスレックス達は先程の戦いで味方だと判断したのか、素直にアカリちゃんの誘導に従う。
「ふむ。この転移装置……一回切りじゃなくて助かったよ……」
「ノゾミちゃん……動かせ……そう……?」
「大丈夫。幸運なことにこのアイスレックス達がどの氷山から来たのかも記録として残ってるし、問題ないよ。」
首を傾げながらそう尋ねてくるジェイ君に対し、私は転移装置の操作パネルを弄りながらそう答える。
毎日、何かしら彩夏さんと夢羽さんとにとりのデバイスルームに通ってるので、ある程度の機械なら弄れるんです。はい。
って私はまた誰に説明してるんだろう?
「ノゾミちゃーん!!アイスレックス達を全員、集め終わったよぉー!!」
私がそう思いながら首を傾げるなか、アイスレックス達を誘導を終えたアカリちゃんがそう言ってくる。
「よし。じゃあ、今から皆を転移で元の氷山に帰すから、その場からじっとしててね。」
「グルルル・・・」
操作パネルを弄りながらそう言う私に対し、ドスアイスレックスが代表してそう言う。
座標は・・・OKだね・・・
「転移装置、作動!!」
パァァァ・・・
私がそう言いながら、転移装置を作動させた瞬間、アイスレックス達の足元が光輝く。
・・・フッ・・・
次の瞬間、アイスレックス達は元の住処である氷山に転移される。
パキィィィンッ!!
その瞬間、奏さんが(多分)アイスレックス達のために発動した“アイス・ワールド”も役目を終えたように解除され、元の洞窟の中に戻った。
その後、ドスアイスレックスやアイスレックス達と協力しながら、残りの密猟団を倒し、倒した密猟団を全員、氷属性の拘束魔法、“アイスバインド”で拘束した後、アカリちゃんがそう言いながら、アイスレックス達を元の氷山に帰すべく、密猟団が使っていた転移装置の近くまで誘導する。
「グルルル・・・」
対するアイスレックス達は先程の戦いで味方だと判断したのか、素直にアカリちゃんの誘導に従う。
「ふむ。この転移装置……一回切りじゃなくて助かったよ……」
「ノゾミちゃん……動かせ……そう……?」
「大丈夫。幸運なことにこのアイスレックス達がどの氷山から来たのかも記録として残ってるし、問題ないよ。」
首を傾げながらそう尋ねてくるジェイ君に対し、私は転移装置の操作パネルを弄りながらそう答える。
毎日、何かしら彩夏さんと夢羽さんとにとりのデバイスルームに通ってるので、ある程度の機械なら弄れるんです。はい。
って私はまた誰に説明してるんだろう?
「ノゾミちゃーん!!アイスレックス達を全員、集め終わったよぉー!!」
私がそう思いながら首を傾げるなか、アイスレックス達を誘導を終えたアカリちゃんがそう言ってくる。
「よし。じゃあ、今から皆を転移で元の氷山に帰すから、その場からじっとしててね。」
「グルルル・・・」
操作パネルを弄りながらそう言う私に対し、ドスアイスレックスが代表してそう言う。
座標は・・・OKだね・・・
「転移装置、作動!!」
パァァァ・・・
私がそう言いながら、転移装置を作動させた瞬間、アイスレックス達の足元が光輝く。
・・・フッ・・・
次の瞬間、アイスレックス達は元の住処である氷山に転移される。
パキィィィンッ!!
その瞬間、奏さんが(多分)アイスレックス達のために発動した“アイス・ワールド”も役目を終えたように解除され、元の洞窟の中に戻った。