LEARNING
ティアナ・スバル・戦兎・龍我・雪那・ハルカ・ヴェルザ・マリア・響・未来・クリス・切歌・調VSアルゲンマギア・ヴァルゴゾディアーツ・・・
『『Ready Go!!』』
『ボルテックフィニッシュ!!』
『ドラゴニックフィニッシュ!!』
「「はあああぁぁぁーーーっ!!」」
ズガァァァンッ!!
ビルド とクローズ は『二体の』ヴァルゴゾディアーツに“ボルテックフィニッシュ”と“ドラゴニックフィニッシュ”を繰り出し、撃破する。
「無駄だ。」
パァァァ・・・パキィィィンッ×2!!
が、奥にいるヴァルゴゾディアーツがそう言った瞬間、ロディアから星屑のようなものが流れ出て、二体のヴァルゴゾディアーツを生み出す。
「あっ……!?」
「また出てきたデス!?」
「くそっ!ただでさえシンフォギア装者 の攻撃は効きにくいってのに……!!」
「仮面ライダー の“力”を借りてもキリがない……!!」
「はぁ……はぁ……くそっ……!!」
「無尽蔵な分身が相手とか最悪だな……!!」
「どうした?まだ『私自身』は全くの無傷、ここから一歩も動いてないぞ?」
新たに生み出された二体の分身を見て、ビルド とクローズ と共に戦っていた調、切歌、クリス、マリアの四人がそう言うなか、息が切れ始める二人に対し、ヴァルゴゾディアーツはそう言って挑発してくる。
「フッ!!」
「そこっ!!」
ボオオオォォォーーーッ!!
ズガァァァンッ!!
そんななか、ハルカとクローズチャージ 、雪那、響と共に二体の分身と戦っていたヴェルザと未来は火炎放射と『閃光』を放つ。
が、二体の分身は容易にかわしていく。
「はあああぁぁぁーーーっ!!」
「!?」
ドカァァァンッ!!
「!?」
ドカァァァンッ!!
が、一体の隙を突いた響が殴り飛ばし、もう一体にぶつける。
「雪那ちゃん!!」
「はいっ!!」
ズオオオォォォーーーッ!!
その直後、そう言う響にそう返事しながら、雪那はトリアイナの穂先から放出した水を分身二体に浴びせる。
パキィィィンッ×2!!
ずぶ濡れになった二体は次の瞬間、トリアイナが発する冷気によってたちどころに凍りつく。
「今です!ハルカ!スバルさん!!」
「あぁ!!」
『ビヨンドザタイム!!』
「OK!!」
『スクラップブレイク!!』
二体の分身を氷付けにして動きを止めた後、そう言う雪那にそう返事しながら、二人はライダーキックを放つ準備をする。
パァァァ
「「……はっ!!」」
氷付けにされた二体の背後に赤いキューブのエフェクトが出現するなか、二人は天高く跳び上がる。
その際、クローズチャージ の突き出した右足にはドラゴンスクラッシュゼリーの成分を変化させたエネルギーが纏われ、合わせてハルカが突き出した左足の裏から一体の分身の間を繋ぐように赤い剣のエフェクトが展開される。
「「はあああぁぁぁーーーっ!!」」
『ブレイドソウルロンド!!』
ドカァァァンッ×2!!
次の瞬間、クローズチャージ は“スクラップブレイク”を、ハルカは“ブレイドソウルロンド”を食らわせ、二体を背後のキューブの中に押し込む。
ドッカァァァンッ!!
直後、長針を長剣に、短針を短剣に変えた、ロンドンの時計塔の時計のようなエフェクトが浮かび上がり、剣が一周してから二体の分身諸とも爆発する。
サァァァ……
「「………」」
が、土煙の中からビルド 達が戦っている個体と同様、新たに生み出された二体の分身が何食わぬ顔で出てくる。
「また出てきた!?」
「くそっ……これじゃあキリがねぇ……」
(あっちもやっぱりじり貧状態みたいね……なんとかしないと……)
「はあああぁぁぁっ!!」
ズバァァァンッ!!
「きゃあああぁぁぁっ!?」
「!?ティア!?」
『!?』
新たに生み出された二体の分身に思わずそう言う響とハルカの方を見てマリアがそう思案するなか、アルゲンマギアと戦っていたストライクG4-Xノワール が鉤爪で斬りつけられながら吹き飛ばされる。
「C'est marrant . 貴女、こんなにfaible かしら?トリッキーガール………」
「くっ!!」
ズドドォンッ!!
吹き飛ばした後、そう言ってくるアルゲンマギアに対し、ストライクG4-Xノワール は一戦目で使用したトリモチ弾を放つ。
「そんな弾 ……」
バチバチッ!!
「もう効かないわ!!」
ズバァァァンッ!!
「!?」
が、アルゲンマギアはそう言いながら、赤黒い雷を纏わせた鉤爪でトリモチを焼き斬りながら肉簿し、
ズバァァァンッ!!
そのままの勢いで斬り裂いた。
『『Ready Go!!』』
『ボルテックフィニッシュ!!』
『ドラゴニックフィニッシュ!!』
「「はあああぁぁぁーーーっ!!」」
ズガァァァンッ!!
「無駄だ。」
パァァァ・・・パキィィィンッ×2!!
が、奥にいるヴァルゴゾディアーツがそう言った瞬間、ロディアから星屑のようなものが流れ出て、二体のヴァルゴゾディアーツを生み出す。
「あっ……!?」
「また出てきたデス!?」
「くそっ!ただでさえ
「
「はぁ……はぁ……くそっ……!!」
「無尽蔵な分身が相手とか最悪だな……!!」
「どうした?まだ『私自身』は全くの無傷、ここから一歩も動いてないぞ?」
新たに生み出された二体の分身を見て、
「フッ!!」
「そこっ!!」
ボオオオォォォーーーッ!!
ズガァァァンッ!!
そんななか、ハルカと
が、二体の分身は容易にかわしていく。
「はあああぁぁぁーーーっ!!」
「!?」
ドカァァァンッ!!
「!?」
ドカァァァンッ!!
が、一体の隙を突いた響が殴り飛ばし、もう一体にぶつける。
「雪那ちゃん!!」
「はいっ!!」
ズオオオォォォーーーッ!!
その直後、そう言う響にそう返事しながら、雪那はトリアイナの穂先から放出した水を分身二体に浴びせる。
パキィィィンッ×2!!
ずぶ濡れになった二体は次の瞬間、トリアイナが発する冷気によってたちどころに凍りつく。
「今です!ハルカ!スバルさん!!」
「あぁ!!」
『ビヨンドザタイム!!』
「OK!!」
『スクラップブレイク!!』
二体の分身を氷付けにして動きを止めた後、そう言う雪那にそう返事しながら、二人はライダーキックを放つ準備をする。
パァァァ
「「……はっ!!」」
氷付けにされた二体の背後に赤いキューブのエフェクトが出現するなか、二人は天高く跳び上がる。
その際、
「「はあああぁぁぁーーーっ!!」」
『ブレイドソウルロンド!!』
ドカァァァンッ×2!!
次の瞬間、
ドッカァァァンッ!!
直後、長針を長剣に、短針を短剣に変えた、ロンドンの時計塔の時計のようなエフェクトが浮かび上がり、剣が一周してから二体の分身諸とも爆発する。
サァァァ……
「「………」」
が、土煙の中から
「また出てきた!?」
「くそっ……これじゃあキリがねぇ……」
(あっちもやっぱりじり貧状態みたいね……なんとかしないと……)
「はあああぁぁぁっ!!」
ズバァァァンッ!!
「きゃあああぁぁぁっ!?」
「!?ティア!?」
『!?』
新たに生み出された二体の分身に思わずそう言う響とハルカの方を見てマリアがそう思案するなか、アルゲンマギアと戦っていた
「
「くっ!!」
ズドドォンッ!!
吹き飛ばした後、そう言ってくるアルゲンマギアに対し、
「そんな
バチバチッ!!
「もう効かないわ!!」
ズバァァァンッ!!
「!?」
が、アルゲンマギアはそう言いながら、赤黒い雷を纏わせた鉤爪でトリモチを焼き斬りながら肉簿し、
ズバァァァンッ!!
そのままの勢いで斬り裂いた。