繰り返される1日

4月4日、警視庁特状科・・・

ブゥーンッ!!ブゥーンッ!!

「………」

進ノ介が着信音で目を覚ます。

現時刻、9時55分

「……繋がった……!!」

ショッカーアジト・・・

「イー……」

「イィー……」

その頃、ショッカーのアジトでは一人の人造人間・・・新たなる仮面ライダーの製作が進められていた。

『間もなくだ……フ、フフフ……フハハハハハハハッ!!』

新たな戦力として誕生しようとしている仮面ライダーを見ながら、ショッカー首領の笑い声がアジト内に響き渡った。
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