太陽に咲く秋桜
鬼宿が帰ってきた
「あれー?美朱は?」
「何しけた事言ってるのよ。鬼宿と一緒に決まってるじゃない」
遂に、朱雀召喚が出来る
鬼宿が帰ってきた日
鬼宿を抜かした朱雀七星が祝い酒をかわしていた
遂に、全てが終わる
「・・・・・・・・星宿様。大丈夫ですか?」
「柳宿。私は平気だ。よかったな。鬼宿が帰って来て」
「・・・・・・・・・・・・・・・えぇ。でも、星宿様・・・」
「私は執務が残っている。先に部屋に戻る」
星宿は、そのまま部屋に戻って行った
「おい」
「痛っ・・・何よ?翼宿」
「ちょっとつき合え」
「???」
「いだだだだっ!!!!何や、このゴツゴツした岩は!!」
「だから言ったでしょー?怪我人はあんまり動かないの!!」
「せやかて・・・お前と二人きりになりたかったんや」
「何か言った?」
「いや・・・何でもないです」
二人は、月がよく見える丘に腰かけた
「見て見て、これvじゃーんv」
「あ。酒の残りやないか!!」
「こっそり持ってきちゃったv」
「ここでも酒かいな」
「だって・・・何か飲まずにいられなくて」
その言葉に、翼宿の鼓動は高鳴る
「・・・・・・・・・何かあったんか?」
「星宿様さ・・・相当落ち込んでらっしゃるわ」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「あたしが女だったら、慰める事出来たんだけどねえ」
「・・・・・・・・・・・んなもん」
柳宿は、翼宿を見る
「お前が男でも女でも、関係ないっちゅーこっちゃ」
「???」
柳宿は、首を傾げる
「~~~~~~~~~~~~~貸せ!!」
次の言葉が思い浮かばず、翼宿は柳宿の持っていたとっくりを全部飲みほす
「あーーーーーーーーあたしのお酒!!」
「お前のやないやろ!!俺が今回、一番頑張ったんやからな!!」
「そりゃ・・・そうだけど」
また喧嘩になる
翼宿はあーーーーーーと頭を掻き毟る
「・・・・・・・・・すまんすまん!!こんな事言う気じゃなかってん!!」
「・・・・・・・・どうしたのよ。あんた」
彼の大きな瞳が自分を射抜く
今しかない
「・・・・・・・・・・・・・俺。・・・・・・・・・・・・・俺な。柳宿・・・・・・・・・・その・・・笑うなや」
「・・・・・・・ん?」
「俺は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・お前を護りたい」
「・・・・・・・・・・・・・・・・え?」
「ずっと・・・・・・・・・・・・・一緒におりたいんや」
「翼宿・・・・・・・・・・・・・・?それってどういう・・・」
「好きや・・・・・・・・・・・・・・お前の事が」
瞳がぶつかる
「翼宿・・・」
「俺・・・」
唇が近づいた
そのまま・・・翼宿は柳宿にもたれた
「っ!!?翼宿!?」
後に聞こえたのは・・・・・・・・・・・・・・・・彼の寝息
「へ?寝てる?」
どうやら酔いつぶれて力尽きてしまったようなのだ
「・・・・・・・・・・・・・・・・あのねえ」
しかし、その顔には笑みが浮かんでいた
「ありがとう・・・」
満月は、煌々と二人を照らしていた
「あれー?美朱は?」
「何しけた事言ってるのよ。鬼宿と一緒に決まってるじゃない」
遂に、朱雀召喚が出来る
鬼宿が帰ってきた日
鬼宿を抜かした朱雀七星が祝い酒をかわしていた
遂に、全てが終わる
「・・・・・・・・星宿様。大丈夫ですか?」
「柳宿。私は平気だ。よかったな。鬼宿が帰って来て」
「・・・・・・・・・・・・・・・えぇ。でも、星宿様・・・」
「私は執務が残っている。先に部屋に戻る」
星宿は、そのまま部屋に戻って行った
「おい」
「痛っ・・・何よ?翼宿」
「ちょっとつき合え」
「???」
「いだだだだっ!!!!何や、このゴツゴツした岩は!!」
「だから言ったでしょー?怪我人はあんまり動かないの!!」
「せやかて・・・お前と二人きりになりたかったんや」
「何か言った?」
「いや・・・何でもないです」
二人は、月がよく見える丘に腰かけた
「見て見て、これvじゃーんv」
「あ。酒の残りやないか!!」
「こっそり持ってきちゃったv」
「ここでも酒かいな」
「だって・・・何か飲まずにいられなくて」
その言葉に、翼宿の鼓動は高鳴る
「・・・・・・・・・何かあったんか?」
「星宿様さ・・・相当落ち込んでらっしゃるわ」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「あたしが女だったら、慰める事出来たんだけどねえ」
「・・・・・・・・・・・んなもん」
柳宿は、翼宿を見る
「お前が男でも女でも、関係ないっちゅーこっちゃ」
「???」
柳宿は、首を傾げる
「~~~~~~~~~~~~~貸せ!!」
次の言葉が思い浮かばず、翼宿は柳宿の持っていたとっくりを全部飲みほす
「あーーーーーーーーあたしのお酒!!」
「お前のやないやろ!!俺が今回、一番頑張ったんやからな!!」
「そりゃ・・・そうだけど」
また喧嘩になる
翼宿はあーーーーーーと頭を掻き毟る
「・・・・・・・・・すまんすまん!!こんな事言う気じゃなかってん!!」
「・・・・・・・・どうしたのよ。あんた」
彼の大きな瞳が自分を射抜く
今しかない
「・・・・・・・・・・・・・俺。・・・・・・・・・・・・・俺な。柳宿・・・・・・・・・・その・・・笑うなや」
「・・・・・・・ん?」
「俺は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・お前を護りたい」
「・・・・・・・・・・・・・・・・え?」
「ずっと・・・・・・・・・・・・・一緒におりたいんや」
「翼宿・・・・・・・・・・・・・・?それってどういう・・・」
「好きや・・・・・・・・・・・・・・お前の事が」
瞳がぶつかる
「翼宿・・・」
「俺・・・」
唇が近づいた
そのまま・・・翼宿は柳宿にもたれた
「っ!!?翼宿!?」
後に聞こえたのは・・・・・・・・・・・・・・・・彼の寝息
「へ?寝てる?」
どうやら酔いつぶれて力尽きてしまったようなのだ
「・・・・・・・・・・・・・・・・あのねえ」
しかし、その顔には笑みが浮かんでいた
「ありがとう・・・」
満月は、煌々と二人を照らしていた
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