太陽に咲く秋桜
「・・・・・・・・・・・・俺、美朱を傷つけたやろか」
「何・・・言ってんのよ?」
翼宿は、鬼宿との苦闘の末舞い戻った
鬼宿は帰ってこなかった
彼は、倶東国の手先になってしまったのだ
事情は全て聞いた柳宿
翼宿にもお疲れ様を言う為に、部屋を訪れた
そこで、翼宿は柳宿に尋ねた
「俺は、あの鬼宿いう奴が仲間なんぞ絶対認められん。やけど、美朱が愛した男なんやろ?そんな奴に喧嘩吹っ掛けて・・・泣かせてもうた。俺が知らない二人が過去におったのに、横からそれを乱す真似してしもうた気がして」
バチン
「っだああああああ!!怪我人に何すんねん!!」
「あんたの行動は、間違ってない!!」
「・・・・・・・・・・・・へ?」
「あんたの行動は、結果的に美朱を護ったのよ?もっと自分の行動に誇りを持ちなさい。誰だって・・・愛する人が悪に染まって悲しまない訳ないわ。だけど、美朱がその恋人に腕のついでにもっと傷つけられたら、美朱はもっと傷つくことになる。あんたは、それから美朱を護ったのよ。これ以上、美朱が傷つかないように・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・」
「あたしや星宿様は、鬼宿への情があったわ。初めて会ったあんただからこそ、出来た事なのかもしれない」
「柳宿・・・」
「ありがとね。美朱を護ってくれて」
こいつの笑顔・・・こいつの言葉
意気消沈した自分を励ましてくれる
俺・・・絶対に倶東に勝ってみせる
こいつだけは絶対に渡さない
あの時、そう誓ったのだ
「何・・・言ってんのよ?」
翼宿は、鬼宿との苦闘の末舞い戻った
鬼宿は帰ってこなかった
彼は、倶東国の手先になってしまったのだ
事情は全て聞いた柳宿
翼宿にもお疲れ様を言う為に、部屋を訪れた
そこで、翼宿は柳宿に尋ねた
「俺は、あの鬼宿いう奴が仲間なんぞ絶対認められん。やけど、美朱が愛した男なんやろ?そんな奴に喧嘩吹っ掛けて・・・泣かせてもうた。俺が知らない二人が過去におったのに、横からそれを乱す真似してしもうた気がして」
バチン
「っだああああああ!!怪我人に何すんねん!!」
「あんたの行動は、間違ってない!!」
「・・・・・・・・・・・・へ?」
「あんたの行動は、結果的に美朱を護ったのよ?もっと自分の行動に誇りを持ちなさい。誰だって・・・愛する人が悪に染まって悲しまない訳ないわ。だけど、美朱がその恋人に腕のついでにもっと傷つけられたら、美朱はもっと傷つくことになる。あんたは、それから美朱を護ったのよ。これ以上、美朱が傷つかないように・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・」
「あたしや星宿様は、鬼宿への情があったわ。初めて会ったあんただからこそ、出来た事なのかもしれない」
「柳宿・・・」
「ありがとね。美朱を護ってくれて」
こいつの笑顔・・・こいつの言葉
意気消沈した自分を励ましてくれる
俺・・・絶対に倶東に勝ってみせる
こいつだけは絶対に渡さない
あの時、そう誓ったのだ