堕天使の詩
堕天使 其の九十二
2025/12/27 19:09わたしのこころの傷は
治らない
どんなに
いろんな方法を試してみても
治ることはなかった
ただ
今は
日々の日常に流されて
忘れている間だけは
幸せだと感じるようになった
こんなにも
子供の頃に
あなたからの愛を
もらえなかったことが
苦しくて
切なくて
悲しくて
もどかしくて
恨めしくて
でも
もしかしたら
というわずかな期待に
一縷の望みをかけては
裏切られて
その繰り返しだった
子供時代
そして
わたしは大人になった
言葉では例えられないほどに
寂しくて悲しかった
子供時代
それが
わたしにとっては
普通だった
でも
わたしは何かを欠落して
大人になっていた
人と関わり合う事が
出来なくなっていたのだった
それは
わたしにとっては
致命的な傷で
重症だと
自分で気づくのにさえ
時間がかかっていた
他にもまだまだ
欠落しているのだろうが
無知なわたしには
それすら分からない
分からないまま
生きている
生きてる意味を醍醐味を
知らないまま
今わたしは生きている
屍のように
わたしは
何の為に生まれてきたのか
なんで生まれてきたのか
どんなに
この言葉を
あたまの中がおかしくなるほど
繰り返して自分に問うたであろうか
愛がないと
生きられない
愛がもらえなかったら
壊れるんだよ
生きた屍なんだよ
わたしは
そうあなたに言いたかった
わたしの苦しみをあなたに
思い知らせてやりたかった
ただあなたの愛が
子供の頃に欲しかったんだと
寂しかったんだと
あなたに言って
思い知らせてやりたかった
けど
わたしはあなたに言えなかった
わたしのあなたへの愛が
それを躊躇わせたから
わたしは本当に
愚かものだな
でも
それでいいんだ
治らない
どんなに
いろんな方法を試してみても
治ることはなかった
ただ
今は
日々の日常に流されて
忘れている間だけは
幸せだと感じるようになった
こんなにも
子供の頃に
あなたからの愛を
もらえなかったことが
苦しくて
切なくて
悲しくて
もどかしくて
恨めしくて
でも
もしかしたら
というわずかな期待に
一縷の望みをかけては
裏切られて
その繰り返しだった
子供時代
そして
わたしは大人になった
言葉では例えられないほどに
寂しくて悲しかった
子供時代
それが
わたしにとっては
普通だった
でも
わたしは何かを欠落して
大人になっていた
人と関わり合う事が
出来なくなっていたのだった
それは
わたしにとっては
致命的な傷で
重症だと
自分で気づくのにさえ
時間がかかっていた
他にもまだまだ
欠落しているのだろうが
無知なわたしには
それすら分からない
分からないまま
生きている
生きてる意味を醍醐味を
知らないまま
今わたしは生きている
屍のように
わたしは
何の為に生まれてきたのか
なんで生まれてきたのか
どんなに
この言葉を
あたまの中がおかしくなるほど
繰り返して自分に問うたであろうか
愛がないと
生きられない
愛がもらえなかったら
壊れるんだよ
生きた屍なんだよ
わたしは
そうあなたに言いたかった
わたしの苦しみをあなたに
思い知らせてやりたかった
ただあなたの愛が
子供の頃に欲しかったんだと
寂しかったんだと
あなたに言って
思い知らせてやりたかった
けど
わたしはあなたに言えなかった
わたしのあなたへの愛が
それを躊躇わせたから
わたしは本当に
愚かものだな
でも
それでいいんだ