雑踏の中のふたり

完結R18R18G

とある戦争に負けた国で
必死に生き延びようとする
若い男女の物語。

戦災孤児の高志は、
駅の中で最低限の
暮らしをしていた。
そこでとある女の子と出逢って…

全36ページ。

【空の兄弟】シリーズに
少し絡んでいますが、
直接繋がっているわけでは
ありません。
ご了承下さい。

※大人の表現かつ苦しい表現がある為
R18・R18Gとさせて頂きます。
全部が全部というわけではございません。
そのような表現が出てくるページの頭に
(★)を付ける形で注意を促しますので、
あとはご自身の判断で宜しくお願い致します。

感想等ありましたらこちらにどうぞ(^^)
→【雑踏の中のふたり】読後感
《目次》
　〈序〉
　〈靴磨きの少年〉
　〈麦藁帽子の少女〉
　〈客の男〉
　〈冷えた夜の下〉
　〈ゆれるかさなる〉
　〈末〉

※オマケ書きだけ読みたい方はこちらからどうぞ

　【雑踏の中のふたり】まえがき
　【雑踏の中のふたり】中間雑談・１
　【雑踏の中のふたり】中間雑談・２
　【雑踏の中のふたり】中間雑談・３
　【雑踏の中のふたり】あとがき
　

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目次

  • ＃21

    　それから…　何日経っても、千晴は駅……

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  • ＃22

    (★)　その日の夜、めっきり冷え込んだ……

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  • ＃23

    　千晴が息を飲んだ。　どうして、それ……

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  • ＃24

    　千晴は泣きながら、話した。　千晴に……

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  • ＃25

    (★)　一旦離れて、見つめ合った。　千……

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  • ＃26

    (★)　チュパッ、と唇が音を立てて離れ……

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  • 〈ゆれるかさなる〉

  • ＃27

    (★)　千晴の頭が地面に着く前に、うな……

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  • ＃28

    (★)　千晴は両手で口を塞いで、イヤイ……

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  • ＃29

    (★)「ちはる…？　大丈夫…？」　ぐっ……

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  • ＃30

    (★)　初めて見る高志のカラダを見て、……

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  • ＃31

    (★)「ちはる…？　挿れ…たい…っ　ち……

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  • ＃32

    (★)「…ッ…ッ…」　痛がってる？　こ……
    ※執筆当時の中間雑談のリンクあり

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  • ＃33

    　高志と千晴は、重なった毛布の中で、……

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  • 〈末〉

  • ＃34

    　そして　年が明けた　駅の中をせわし……

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  • ＃35

    「う…そだ…ろ…？」　千晴の鼓動の間……

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  • ＃36

    （終）　高志は　駅の中を往き来する足……
    ※執筆当時のあとがきのリンクあり

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