【ボーダーライン】シリーズのオマケ書き

【ボーダーライン】おまけ・1


☆制作あれやこれや①~主な登場人物のことなど~☆



【traverse】を読んで下さった方から、打ち上げの記事(制作裏話)が楽しかったと言って貰えて、

じゃあ【ボーダーライン】が終わったらまたやってみようかな、って事で、

今回とあと二つの記事で【ボーダーライン】のオマケを書きたいと思います(*^^*)

お時間と興味がありましたら、よければお読み下さい(*´ω`*)





ではでは、今回は主軸の登場人物たちについて。



木庭信暉・・・ノブくん。
今まで書いてきた男性陣の中で、一番弱々しい彼(^_^;)
大学生活や人との関わりで少しずつ変化していく様を書いてみた…つもり(笑)
ノブくんと呼びたくて付けた名前です。でも考えてみたら、備忘録でノブって殿方が出てました(^_^;)
木庭は町中の看板で見つけて、いいなーって思ったから。暉はauの鬼ちゃんでおなじみの菅田将暉くんから。
顔立ちはいい方なのに、気弱な性格と太い茶縁眼鏡のせいでイマイチに見えるという設定で書いてましたが、最終回辺りはかなりイケメンになってます(๑¯∀¯๑)
喋り方も穏やか、何だかんだでノブくんのキャラは女の子たちが放っとかないかも?(笑)


紡木奈津・・・ツムちゃん。なっちゃん。
私、ツムツムプレイしておりまして(๑¯∀¯๑)ツムちゃんって呼んだら可愛いかなぁなんていう思いつきから出た名前です。
なっちゃんの方は、ノブくんが途中で紡木さん呼びをやめる時に、ノブくんがツムちゃんって呼ぶのはなんかオカシイな?と思ったので。
ボーダーのシャツを着た可愛い女の子、というのが一番最初にあったので、ボーダーラインという題名はその後から思いつきました。
お友達ブロガーさんの物語でなっちゃんが友情出演した時は本当に嬉しかったなぁ(о´∀`о)
なっちゃんが最終的にあんな風になったのは…皆さん驚かれたかな?
元々そういうつもりで書いていたので…ノブくんとなっちゃんが結ばれるENDを望まれた方がもしいたとしたら、ごめんなさいとしか言えないです。ほんとすみません。


松堂剣佑・・・けんちゃん。
この人もね、悪く書くと決めて貫いたキャラです。一人の女に落ち着かない、フラフラ男。
なのにノリはよくて、男女問わず人気者。リーダーシップはしっかり備わっていて頼りになる。浮気癖さえなければイイ男です。
彼は大学を卒業して登山家になりました。ということにしてます(笑)一生独身の気がする(--;)


槙村清佳・・・せーちゃん。
おちゃらけてるようでしっかり者。天真爛漫の彼女を書いてて本当に楽しかった。
せーちゃんとノブくんがくっつく予定は本当に無くて、私がせーちゃんを気に入っても、どうやって二人がお互いを意識し出すんだ??と悩みました(;^_^A
あんな感じの流れでよかったですかね…
神さんとくっつくENDも考えてなかったわけではないのですが…せーちゃんにはやっぱりノブくんかなと(^^)
普段はノブくんを尻に敷いてる感じだけど、要所要所でなにげにノブくんにドキドキさせられてるという(*´艸`*)
そんな所をいつか、小話で書けたらいいなと思ってます。


神保さん・・・神さん。フルネームは何だろう?(笑)
とにかく穏やかで優しい、ニコニコで話を聞いてくれて、的確なアドバイスをくれるおじさま。実は私の理想だったりします。
なんでバツイチなのかは…決めてなかったですが(爆)後日談で彼は奥さんと復縁します(๑¯∀¯๑)
せーちゃんとくっついてもよかったかもだけど…単純計算で20近く離れてるから、私の中ではそれはないかな(^_^;)





(2016年4月1日 筆)




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