【シオのSFな短編集】のオマケ書き

【聖夜のひみつ〜黒須の行く先々に】あとがき


拙いクリスマス短編集をお読み下さった皆様に
厚く御礼を申し上げますm(__)m
結局最後まで、この話達は童話カテゴリで
よかったのかどうか、悩む作者です( ̄▽ ̄;)

「私達はサンタクロースの使者である」

この概念は学生の頃からずっとあって、
物語として形にしたいとずっと思ってました。
それをようやく叶えたのが「聖夜のひみつ」、
今からもう5年前にもなりますか。
それで終わりにするつもりでいましたが、
そこから毎年クリスマスの季節になると
ふとアイデアが湧いてきちゃって…
「聖夜のひみつ Ⅱ」はユキムシを絡めた
クリスマスの話を書きたかった。
「聖夜のひみつ Ⅲ」は12/24に天に昇った
とある著名な方を思い浮かべながら書いた。
「黒須の行く先々に」は、サンタ卒業直前の
ねぇねに向けて…
そんな感じでしたためた次第です。

自分なりのサンタ論をまとめたつもり、
これでおしまい、のはずです。
昨年、今年と何も浮かびませんでしたから(^_^;)
でももし…新しいアイデアが浮かんだ際には、
ここにくっつけて書く事をお許し下さい(笑)



ではでは皆様、素敵な聖なる夜を。
使命のある方はがんばって下さいね(^_^)
私もですけど(笑)
隠れてラッピング出来るかな(-∀-;)

メリー・クリスマス。





(2019/12/24/Tue./14:50 記)





※ブラウザバックで小説にお戻り下さい。




















4/6ページ