【空の兄弟】シリーズのオマケ書き

【空の兄弟】(改)あとがき


「空の兄弟」を最後まで読んで下さった皆様に
深く御礼を申し上げます。
物語終了からかなり空いてしまいましたが、
やっと時間が取れたので一気に書いて
しまいますね。

まえがきでも書いた通り、この物語は、
私が高校時代に書いた戦争話たちを
なんとかきれいにまとめたくて、
ハタチ前後頃に改めて書き興して完結させた
物語を、現在の私が更に改稿したおはなしです。
(長い説明ですみません笑)

退会前にも載せてたと書きましたが、
その時はわりとノートのまんま
あまり手直しせずでした。
なので今回は、おかしいな?と思った所は
躊躇せず書き替え…それでもノート時代の
雰囲気はまだまだ残ったままです(^_^;)
とても読みづらかったと思いますのに…
読んで下さった皆様には本当に感謝しか
ございません(*´Д`*人)
当時リアルに読んでくれてた友人達には
より一層の感謝を…(人;∀;)

某アニメ映画に丸々影響を受けたのが
そもそもの始まり、そこから約7年間、
戦争という舞台から抜け出す事が出来なかった。
戦争を体験した事がないのに、どうして
書き続けるのか。
最終話の鷹村灯矢は、書いてた当時の私です。
灯矢に私の色んな思いを託した事で、私の中で
戦争物語を書くという事にやっと終止符を
打てました。

戦後75年。(今年はもう76年か)
このワードがきっかけで更新を決めた
この「空の兄弟」、改稿しても稚拙さが
駄々漏れで申し訳ない限りなのですけども(苦笑)
でも、当時の私の情熱みたいなものは
お見せできたんじゃないかなと…
勝手に思っております( ̄▽ ̄)
個人的には悟と鷹のやりとりを改めて見れて、
大好きなふたりだったのでよかったなと(^^)

昨年の11月から更新を始めて、半年ですか。
中間雑談でつまづいてた事もありますが
長い物語でしたね(^_^;)
ここまで読んで下さって本当にありがとう
ございましたm(__)m



この後の予定ですが、後日スター特典を
公開するつもりです。
ふたつあるのですが、ひとつは前に書いたもの
なので既にコピペ完了済み。
もうひとつが、そっちが先の公開予定なのに
まだ一文字も進んでおらず(--;)
全て書き終えてからと思っているので
お待ち頂けたら嬉しいです。
今月中には…必ず…ヽ(´Д`;≡;´Д`)ノ



というわけで、なんか歯切れのよくない
締めになっちゃいましたけど(^_^;)
「空の兄弟」これにて完!
読んで下さり重ね重ねありがとうございました!
また別の作品でお会いしましょう(*´∨`*)ノ"





(2021/5/12/Wed./22:25 記)





※ブラウザバックで小説にお戻り下さい。




















2/26ページ