☆あとがきがわりに～幼少のクリスマスと我が家のクリスマス～☆



こんばんは、シオです(о´∀`о)



明日はいよいよ、クリスマスイブですね♪

どうですか？ドキドキですか？ワクワクですか？それとも…ハラハラですか？(笑)



小さい頃の私。

サンタさんがいると信じた事がなかった。

幼稚園の時、園長先生がサンタさんに扮してプレゼントを配ってくれたのを見て、

サンタさんというのは実在する人じゃないのだなと、、、(冷めすぎ？(-∀-;))

うちの親もね、サンタはいるんだよ！って盛り立てる人達ではなかったので、、、(笑)

クリスマスはとりあえず、誕生日以外にプレゼントとご馳走が頂ける日と、そんな風に思ってました。

でも、サンタクロースがいるという世界観は純粋に好き。

いくつになってもクリスマスが来るとウキウキしちゃうのは、そんな理由もあるのかな。

お子ちゃまですね、ワタシ。



我が家はというと、一応、いい子にしていればサンタさんがプレゼントを置いていってくれるという設定です。

サンタさんがくれるから、パパママからのプレゼントはナシよ、、、と。

サンタと称してパパママからのプレゼントなんですけどね(^n^)

娘はタケト達の１コ下ですが、まだサンタさんの事は信じている模様。

サンタさんがいつもどこから入ってくるのか気になっているみたいで、聞かれると私は、


「実はサンタは妖精で、色んな隙間から入ってこれるんじゃないの、あ、でもプレゼントはどうするんだろうね、通らないよね、不思議だねー？」


と、濁しながら、あくまで自分はこう思ってる体を貫きます(笑)

いつか娘が、自分なりの答えを見つけてくれるといいな、なんて思ってます。

息子は、ケーマと同い年だけど、まだクリスマスとサンタの意味は分かってないみたい。

でも、なんとなくウキウキな日が来るんだなってことは感じ取っているようで、

ツリーを見るとテンションが上がって、飾りを持っていってしまいます(´-ω-`)

家の中ならいくらでもいいけど、外でもやるのはやめてほしい(T^T)

どこの国か忘れてしまったんだけど、悪い子の所には黒サンタがやってきてオシオキをするそうです(笑)

散らかし魔の子供たちに効果あるかな？言ってみようかな？(笑)



このおはなしのネタの始まりですが、タケト達がしっかり決まってノートに書き留めていたのは短大生の時。

サンタクロースの使い云々のアイデアはもう少し前、高２くらいの時かな。

クリスマスに近づくにつれ、あの時のネタをどうにか形に出来ないかなぁ、と考えて、、、

思いのままに書いた次第です。

えらい突飛だったと思いますが、読んで下さった方には感謝しきれません。

駄作を読んで下さって本当にありがとうございます(*^^*)



「サンタクロース論文」とかいって、それぞれの持つサンタ観を集めてレポートにしたら、楽しそう(笑)

もしよかったら、みなさんのサンタ観、聞かせてもらえませんか(о´∀`о)



さあて、明日はいよいよクリスマスイブ。

旦那は早めに帰ってくるというし、それなりの準備をしなくちゃな、と思っているワタシ。

子供たちが寝たら、隠してあるプレゼントをツリーの下に置かなきゃならないけど、

一緒に爆睡しそうでコワイぞ！(>д<)

目覚めよ、ワタシ(笑)



それでは皆様、素敵なクリスマスをお過ごし下さいね(ノ´∀｀*)





(2014年12月23日　筆)





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