waiting

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 (★)

 芽衣子の膨らみから下へ手のひらを滑らせる…ベロア生地のショートパンツのファスナーを、これもまた少し乱暴に下ろした。

 芽衣子の身体がビクッと震えたのは、下着の中に手を入れて割れ目の端っこをついっとなぞったから。

 そこにしばらく、中指を添えたまま動かさないでいると、芽衣子の敏感な所がじわじわと濡れてきて、キューッと俺の指を飲み込もうとする。

「メイー…エロ…」

「~~~っ…」

 腰をもじもじ動かして、耳まで真っ赤な芽衣子をもっといじめたくなる。

 片手ではだけたままの左胸を、もう片手で濡れたアソコを、激しく揺さぶった。

「ア…! …アアン…ッ、

 カズユキ、

 カズユキ、

 声出ちゃうヨ、

 フ、ウゥン…」

 俺の腕にしがみついて、イヤイヤと首を振る芽衣子がカワイイ。

「メイ、

 メイコ、

 イッテ、

 イクとこ鏡でミテ」

「カズユキ、ヤダ、ヤダヨ、

 ヤアン…

 アアアア…





 ……アアン……!」



 芽衣子が抑えられず喘いだ。

 トロトロトロ。

 芽衣子の愛液が俺の手首までつたって溢れる。

「…ハア…ハア…
 バカ…カズユキ…」

 両手で顔を覆ってうなだれる芽衣子をくるっと俺の方に向けさせて、カーペットの上にそっと押し倒した。





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