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四限目

ある日 3年1組
ファイくん(後に名付ける)「…」
ウルちゃん(後に名付ける)「ウルルル…フェノク!」
睦月「朝練してる時にこの二匹拾って…」
たっくん「俺は関係ねぇだろ!」
睦月「でもどう見ても剣崎さんが言ってた乾さんの特徴と共通点がありすぎて…」
たっくん「熱い物嫌いな奴も狼みたいな奴も探せば他にいるだろ!」
睦月「両方草加さんの近くで嫌な顔してたのは」
たっくん「それも他にいるだろ…黒い奴の表情分かるのかよ!(剣崎はこいつに何教えたんだ!)」
睦月「ここまで共通してるのは乾さんくらいしか…あれ、狼(?)がいない!」
ウルちゃん「ウルル…(ガブッ)」
木場「乾くん、何これ(怒)」
睦月「あー、ごめんなさい!」
たっくん「すまねぇ…とにかく保護するならお前のクラスで飼え、こっちはあいつらで限界だ」
睦月「わ、分かりました…まずは2年1組で飼えるかクラスで話し合って」
大二「ウチのクラスでブレちゃんみたいなの飼いたいってウチのクラスの女子が貴虎先生に相談したら即OKしてくれたらしくて今何飼うか話し合ってる所で」
一輝「それは良かったな、何飼うか決まったらブレちゃんとカリちゃんに伝えてくれ」
たっくん、睦月「(めっちゃ都合良すぎる!)」
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