三限目
6月
睦月(剣崎と同じ中学)「あ、剣崎さんだ…あれ、あの隣の人誰だろう?」
大二「兄ちゃんのクラスでも他のクラスでも見た事無い人だよ」
剣崎「渡には俺が勉強教えるよ」
渡「ありがとう」
睦月「渡ってもしかして…」
大二「あの不審者みたいな格好してた…」
剣崎「睦月、大二君、渡に失礼すぎるだろ」
睦月「聞こえてたんですか!?」
大二「す、すみません」
渡「いいよ、あんな格好してた僕も悪いし」
睦月「でも誰だかすぐ分からなかったですよー」
剣崎「それは1年の頃の俺も同じだったなー、入学式終わった直後にあの格好になったし」
大二「…そっからこの格好になるまで凄い頑張りましたね」
渡「みんなのお陰だよ」
睦月(剣崎と同じ中学)「あ、剣崎さんだ…あれ、あの隣の人誰だろう?」
大二「兄ちゃんのクラスでも他のクラスでも見た事無い人だよ」
剣崎「渡には俺が勉強教えるよ」
渡「ありがとう」
睦月「渡ってもしかして…」
大二「あの不審者みたいな格好してた…」
剣崎「睦月、大二君、渡に失礼すぎるだろ」
睦月「聞こえてたんですか!?」
大二「す、すみません」
渡「いいよ、あんな格好してた僕も悪いし」
睦月「でも誰だかすぐ分からなかったですよー」
剣崎「それは1年の頃の俺も同じだったなー、入学式終わった直後にあの格好になったし」
大二「…そっからこの格好になるまで凄い頑張りましたね」
渡「みんなのお陰だよ」