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三限目

ある日のミルクディッパー
モモタロス「ワンワン!」
リュウタロス「ミャ〜」
キンタロス「💤」
景和「よしよし」
愛理「タロスちゃん達とも仲良くなってるわねー」
景和「最初は皆警戒してたけど愛理さんと良太郎君が色々教えてくれたお陰で今では仲良しです」
愛理「あら、ありがとう。その勢いでタロスちゃん達の散歩でも頼んじゃおうかしら?」
景和「初めてですけど頑張ります!」
数十分後
良太郎「ただいまー。あれ、モモタロス達は?」
愛理「景和君と散歩に行ったわよー」
良太郎「でも僕帰ってる途中でモモタロス達見なかったけど…もしかして街の方行っちゃった?」
愛理「そうかもしれないわね…景和君に散歩コース教えるの忘れちゃったし」
ガラッ
モモタロス「キャンキャン!!」
景和「うわー!モモタロス落ち着いてー!!」
良太郎「大丈夫景和…うわー!リュウタロス、こんな時に顔に張り付かないでー!」
愛理「あら大変」
ー数分後ー
景和「そっかー、モモタロス自分を見ただけで怖がるくらい犬が嫌いで鏡の前でああなったんだ」
良太郎「重要な事教えるの忘れてごめんね」
景和「いいよ、散歩コース聞かずに勝手に行った俺も悪いし」
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