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三限目

2年の11月
真司「ヘックショーン!!うぅ寒い…」
士「もっと静かにできないのか」
真司「仕方ないだろ、急に寒くなったんだから」
剣崎「確かに…紘汰があんなに元気なのはダンスで体が温まってるからとか言ってたけど」
真司「俺紘汰程動けないしなぁ…そうだ、ストーブ」
ソウゴ「さっき相談したけど」
タケル「まだ11月だから我慢しなさい!って先生が」
真司「くっそ~どうすれば…そうだ!!」
剣崎「何を思い出s…ああ!」
士「大体分かった」
数分後
たっくん「で、俺がオルフェノクになってお前らを温めろと…誰がやるか!!」
真司「そこをどうにか」
たっくん「嫌に決まってんだろ!」
剣崎「なかなか手強い…あれ、渡。どうしてここに?」
渡(この世アレルギーの影響で欠席多め)『その毛をニスの素材に』(ホワイトボードに書いてある)チョキチョキ
士「それが取れればまともに学校通い出すそうだ」
たっくん「尚更嫌に決まってんだろ!」ダッ
真司「逃げないで、モフモフたっくーん!!」
ー今年の11月ー
弦太朗(3年になってから転校してきた)「ヘックショーン!!さみ〜…」
士「もっと静かにできないのか」
弦太朗「そんな事言われてもな〜…何で巧あんなに周りを避けてるんだ?」
士「それはその内分かるぞ」
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