ちらちら光る
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一章
――真昼の月が浮かんでいる。見ていたくなくて目をそらした――
高校一年の城田あさきは、無気力で反抗的な生徒としてクラスで浮いている。けれども、彼女はかつて、明朗で頑張り屋の少女だった。小学六年の夏、あの事件が起こるまでは――。
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一話 新学期
二話 くらい家
三話 六年三組ノート◆
四話 教科係
五話 衝突◆
六話 黒板の前で
七話 頑張ること◆
八話 友森大翔
九話 はじまり◆
十話 波紋◆
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