Give me all your love(仁王vs丸井/同級生)
name
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「名前〜、なんかお菓子もってね?」
「ちょっとまってね…はい、アメならあるよ」
「サンキュー!さすが俺の名前だぜ」
目の前で、毎日こんな光景が繰り広げられる。
アメ一つで嬉しがるブン太。嬉しがるブン太をみて頬を染める苗字。アメ一つで苗字を抱きしめる。
「アツアツじゃの…」
「へへ、羨ましいだろぃ」
「…ブンちゃん、口開けんしゃい」
「ん?…お」
ブン太の口の中に、持っていたアメをいれてやる。そして、苗字の後ろからブン太も含めて抱きついてやる。
彼女の背中に触れた部分があたたかい。
「ちょ、やめろよ!邪魔すんなよな〜!」
「だって寒いんじゃ。それにアメちゃんあげたじゃろ」
「それとこれとは別だろ!今は俺と名前の貴重な時間なんだから邪魔すんなよな!」
「ブンちゃん、ケチじゃのう」
「ケチちげーし!」
彼女を独り占めしてケチと言わずになんと言うんか。
こっそり彼女に触れた手に少し力を入れると、彼女の身体がビクッと少しはねた。
「…苗字はあたたかいの」
また、身体が跳ねる。俺にそんな反応しても、苗字はブン太のもんなんか?ズルい女じゃ。
身体を離すと、彼女の耳が赤くなっている。それをみると、いつも思う。
「(…俺のモンになりんしゃい)」
奪ってやりたい。
「ちょっとまってね…はい、アメならあるよ」
「サンキュー!さすが俺の名前だぜ」
目の前で、毎日こんな光景が繰り広げられる。
アメ一つで嬉しがるブン太。嬉しがるブン太をみて頬を染める苗字。アメ一つで苗字を抱きしめる。
「アツアツじゃの…」
「へへ、羨ましいだろぃ」
「…ブンちゃん、口開けんしゃい」
「ん?…お」
ブン太の口の中に、持っていたアメをいれてやる。そして、苗字の後ろからブン太も含めて抱きついてやる。
彼女の背中に触れた部分があたたかい。
「ちょ、やめろよ!邪魔すんなよな〜!」
「だって寒いんじゃ。それにアメちゃんあげたじゃろ」
「それとこれとは別だろ!今は俺と名前の貴重な時間なんだから邪魔すんなよな!」
「ブンちゃん、ケチじゃのう」
「ケチちげーし!」
彼女を独り占めしてケチと言わずになんと言うんか。
こっそり彼女に触れた手に少し力を入れると、彼女の身体がビクッと少しはねた。
「…苗字はあたたかいの」
また、身体が跳ねる。俺にそんな反応しても、苗字はブン太のもんなんか?ズルい女じゃ。
身体を離すと、彼女の耳が赤くなっている。それをみると、いつも思う。
「(…俺のモンになりんしゃい)」
奪ってやりたい。