一応ずっと考えていたことではあるんです。


もしかしたらもう既に同じこと思ってた人もいるとは思うんですけど、これ璃月の慶雲頂の炎ギミックなんですね。璃月は大体草原のど真ん中に突然あるイメージですが。


これがドラゴンスパインのフィンドニール近く。ドラスパにはこの形の温かいのがあちこちにありますね。


こちらはモンドの鷹飛びの浜あたりの遺跡跡地の屋内と思われる場所。


これはスメールの橋の灯り代わりのようにあります。そしてギミックとして浮いてるふわふわに雷当てないと透明なままです。
透明技術と言えば、キングデシェレトの透明遺跡と似た感じでしたよね。




それでこれが実際にデシェレトの霊廟にあるプライマルの光です。
あまりにもそっくりというか、全部同じ形してませんか？

私初めてキングデシェレトのお墓に来た時このプライマルを見て、「あぁ原神では灯りは松明かこんな感じのものが主流なのかなー」って思ってたんですよ。でも思い返してみれば普通に燃えてる🔥←こんな感じの松明だってありますし、ギミックで付ける小さな松明たちも基本的には古い遺跡の跡地にばかりあるんですよね。(全部調べきれてないので例外があるかもしれないですが…)
それで、私砂花が好きで時系列まで色々書いてたんですけど▶︎ スメール三神(花神、砂王、草神)中心の年表
あくまでも私の個人の推測でしかないんですが、侵略者の襲来の時期に陽手綱の高車(いわゆる太陽的なもの)も災いに巻き込まれて、テイワット大陸に落ちたとされてます。その後にその太陽と成り代わるようにアモン(キングデシェレト)が生まれたのだと私は解釈しているのですが、陽手綱の高車が落ちたことによってテイワット大陸は一時期月の亡骸だけが残された暗闇の世界になっていたと思います。そこで、高車墜落の後に生まれた炎の神アモンがテイワット大陸中に灯りとなるプライマルの光を作り、必要とされた各地に配置して回ったのではないかなぁと……考えたりしました。

あのプライマルの光の松明に関しては原神初期から出ているにも関わらず、チュートリアルがないんですよね…。私の見過ごしかもしれませんが、何となくドラスパの暖かいやつとデシェレトの遺跡の物は形が似てますし、デシェレトがデザインしたものかなぁなんて思いました。


あと死域に行けば絶対にあるこれ。これも緑色ではあるんですけど、プライマルの光なんですよね。もしかしたらかつてマハールッカデヴァータと協力して創造した産物なのかもしれません。


あと小さい松明には絶対宝箱が出現してくれるこの台



──引用──
ケルトの自然信仰の特徴である太陽をシンボル化したものです。
螺旋は循環する無限の姓名への象徴となり、輪廻転生の思想を表しています。
自然の中に直線ははなく、渦巻きや螺旋が自然を形作り、人間は動物や植物とともに渦の中を漂っていると考えられていました。
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真ん中に渦巻き模様があることから、ケルトの模様だと思ったのですが可能性としては十分あり得ると思いました。
アモン(キングデシェレト)はスメール砂漠ではおおよそ太陽の神として扱われていたといったも過言では無いと思います。如何せんエジプト神話には「アモン・ラー」がいますから、魔神戦争時代…それかそれよりも前から、アモンはテイワットの太陽だったのではないかと思います。

あと多分ケルト模様のの画像下にある"姓名"という字は誤字で、正しい表記は"生命"である可能性が高いです


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