中・長編小説



蛇を積む(不定期連載中)

(2021/12/13~)

「おはよう、人間くん!」

 蛇が支配するようになった社会で蛇に魂を売った人間がペットボトルを積む仕事をする不思議系低温ファンタジー。






浅瀬で溺れている(完結済)

(2020/08/08~2020/08/15)

「……貴様は一体何なんだ?」
「俺はどこにでもいる若者ですよ」

 絶叫する者を趣味で消して回るあぶない男(HNふわふわうさぎさん)とそんな男に恋した声デカ陽キャ男のわちゃわちゃ話。
 全8話、完結済。

 この作品は綺想編纂館(朧)さんの『文披31題』2022版の24日目~31日目お題を用いて作成しました。






勇者と魔法使いの相互無理解ライフ(一時中断中)

(2021/06/09~)

「そういえば、俺はこいつのことを何も知らない」

 オネエ系魔法使いと陰キャ系低温ぐるぐる勇者の相互無理解な日常異世界ファンタジーBL。





概念サバンナの今日たち(完結済)

(2021/04/15~2021/05/01)

「夢と現の狭間、そこはサバンナ──現実の吹き溜まり」

 不思議系低温純文、通称「サバンナシリーズ」。
 全13話。



雪と世界と「もの」と俺と(完結済)

(2020/12/18~2021/02/06)

 不思議系低温純文、通称「雪シリーズ」。
 たった一人の世界で雪の下にある「もの」の処理をしながら暮らす青年の話。
 本編9話+番外編3話。



日常ウィズくりすます ~サンタさんからのプレゼントは謎のメカ友達でした~(連載中)

 クリスマスイブ、一人暮らしの俺はサンタさんが来ることを期待して起きていたが寝落ち。そしてクリスマス当日……?
 ここから始まるクリスマスSFのようなもの。これからあなたは毎日がクリスマス。



裏側と表側と俺(完結済)

(2020/12/16~2020/12/17)

 裏側くんと表側くんと俺くんの謎の概念わちゃわちゃファンタジー。
 全7話、11,300字。



探しものは月より(完結済)

(2020/09/21)

「友達になってあげましょうか?」

 ファンタジック雰囲気ウェスタンSFもどき。手配されているうさぎを探す堅物保安官&テキトーな性格の売り子(丁寧語)のわちゃわちゃ。友情出演:性格の悪い店主(敬語)。6000字程度。



たぬきかきつねのロンサムサバイブ(完結済)

(2020/04/11~2020/08/11)

「たぬき、あるいはきつね。ふたりぼっちの旅のはじまり。」

 ダウナー系たぬき(ヒト型)とアッパー系に見えるきつね(ヒト型)が不思議系世界を二人旅する話です。全51話、総4万字程度。



いいツーツーの日(完結済)

(2019/11/12~2020/01/27)

「メーデー、メーデー」

  全5話の中編。
 「友達」が怖い「私」と友達じゃない「君」の話。男子二人エモ系。



長編『亀のゾンビサバイバルログ』(全26話番外編3話、完結済)

 Twitterで診断メーカーを用いプレイする重信康 (@k_shigenobu)さん作成のゲーム「ゾンビサバイバル! あなたは何日生き残れるか!?」(https://shindanmaker.com/235938)。HDDの底からやりかけのロールプレイのログを発見し、思い立って、記録が残っていない部分を埋めて過去の文章を修正しつつプレイを再開しました。そのログです。
 甲羅周りの設定は北野勇作『かめくん』リスペクトです。



亀のゾンビサバイバル・プロトタイプ(完結済)

 完結済、16セクション-1ページ。全5700字。



ノモトさんは森の中(完結済)

 サイトを開設する遥か前、小説を書き始めた頃の作品ですが、『きのこが生えた』よりは後のものです。ファンタジー、総2万字程度。
1:『ノモトさんとじゃがいも』
2:『ノモトさんと森の夕焼け』(番外編は『赤ずきんは逃げ続ける』)
3:『ある日、眠りたかったノモトさんのロンド』
4:『N本さんと光差し込む森』(2018/12/08・最終話、9100字)



冴木は異星人が好き(無期限停止)

 異星人が好きな男子高校生からの大学生「冴木優哉」が青春するシリーズです。1シリーズ目は普通の青春恋愛部活もの、2シリーズ目は男二人がわちゃわちゃする青春もの。
 全体的に明るめ。

※2022/03/19追記:
 禍の影響でそのままの日常を書き続けることが困難になったため、本シリーズは無期限更新停止といたします。
 禍は「執筆当時想定していた普通の大学生活」をファンタジーにしてしまいました。
 物語的意図がないにも関わらず作中に大きな生活変化を取り入れることは執筆者の主義に反し、また、現実ベースの日常を描いた本作品に禍を取り入れないことも個人的信念に反しましたので、この決断を取らせていただきました。
 楽しみにしてくださった方がいらっしゃいましたら、申し訳ありません。