ゲムヲジャッジ365
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307@3/1【何とでも言えばいい】レミ視点
ゲムヲ君は人見知りをしない。故に私は不安なのだ。しないを通り越してしなさすぎるから、いつか騙されて何らかのトラブルに巻き込まれてしまうのではないかと。(それだけは何としてでも避けたい……!)だから私は彼の知らないところで過保護になる。今日も周囲に目を光らせて、彼の脅威を取り除く。
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308@3/2【ひな祭り(便乗)1/2】レミ視点
友人にゲムヲ君のぬいぐるみを作ってもらった。雛人形ぐらいのサイズのミニゲムヲ君だ。「明日飾ってみようかなぁ」あの子は男の子だけど、健やかに成長してほしいって願ってもいいよね。いつまでも元気でいてほしいし。「とりあえず見せてみたいな」どんな反応をするだろうか。喜んでは、くれるかな。
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309@3/3【ひな祭り(便乗)2/2】レミ視点
今日はひな祭り。ゲムヲ君は男の子だが、健やかな成長を願いたいので便乗。雛人形代わりのミニゲムヲ君、ちらし寿司、ひなあられ、その他諸々を用意してやれることをやり尽くした。個人的なハイライトは、ミニゲムヲ君を喜んでくれたこと。せっかくなのでそのままあげることにした。大切にしたってな。
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310@3/4【多分きっと、こだわりスカーフ】レミ視点
道端にスカーフが落ちていた。色的にファルコンの物だろう。「スカーフか」私の脳内に浮かぶ、真っ黒い身体にスカーフを着けたゲムヲ君。きっとファルコンのように速く動ける筈だ。こだわりのあるワンポイント付きのスカーフだったら可愛いな……と思ったところで妄想を終了。早く本人に届けないとね。
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311@3/5【粉雪】レミ視点
「うわ雪降ってる!!」朝起きたら雪がドカ降り。粉雪だから地面も白くもふもふで……これは積もるな!「ゲムヲ君、ご飯食べたら雪遊びするか!」『!するする!』この子はともかく、いい年した大人が……って思うかもしれないが、雪遊びは楽しいから仕方ない。さぁ早くやることやって目一杯遊ぶぞ!!
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312@3/6【ふりかざしちゃいなよ!】レミ視点
かぼちゃ、硬過ぎて苛立つ。切れない。もう一度包丁を入れる。切れない。……。「うおおおおっ!!」『レミさん落ち着いてー!!』「止めないでくれ。これはもう怒りに任せてやるしかないんだ。そうすれば全てが片付く!」彼の叫びを背に、私は宣言通りに包丁を振りかざした。切れろかぼちゃ野郎っ!!
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313@3/7【寿命差】ゲムヲ視点
僕達は寿命が長い。別次元の人間よりもずっと長生き。でも、レミさんはその100倍以上も長生き。凄いな、永遠って感じがする。「君より先に死ぬことは無い。だから実質死ぬまで一緒だよ」レミさんは笑顔で言ってきて、僕は嬉しくなって。この人に看取られるならいつ死んじゃってもいいやって思えた。
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314@3/8【そこに他意はありません】レミ視点
突然この世界に現れたゲムヲ君。物凄く奇妙だが、何やかんやで面倒を看ることに。その日からそこそこ時間も経った訳だが、もうずっと昔から居るような感覚がする。「ただいまー」『おかえり!』今日も出迎えてくれる彼は愛らしくて、永遠に居てほしいなと思ったりする。ま、思うだけだから。思うだけ。
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315@3/9【サンキュージャッジ9】レミ視点
相手チームに同時攻撃されてかなりヤバい。これは撃墜されるな──そう思っていた時にゲムヲ君が9で助けてくれた。「ありがと、助かったよ〜!」試合が終わったらうんと甘やかそうと決意をし、手を緩めずに戦いを続ける。というか当たり前のように9出せるって、マジで何者なんだろうなぁあの子……。
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316@3/10【壊れないで消えないで】レミ視点
久しぶりにシャボン玉で遊ぶ。風に吹かれて揺れて動いて。「ぴちゅ!」「ピー!」「ぽよぽよ!」ただそれだけなのに子供達は楽しくはしゃいで遊んでいる。私にもそういう時期があったなぁとか思ったり。その思いを打ち消すようにバブルガンを構え直し、子供達の上空に大量のシャボン玉を放ってやった。
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317@3/11【ふぁいと!おなか!】ゲムヲ視点
レミさん、今お腹が痛くて食べられないんだって。すっごく吃驚しちゃった。あのレミさんが食べられないって!『頑張ってね、お薬飲んで安静にしてね!無理はしちゃ駄目だよ!』「応援、てか激励か?ありがとね……」一応、お粥とかお腹に優しい物を作っておこう。今は治るのを最優先してもらわないと!
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318@3/12【雪の結晶】レミ視点
「わ、雪の結晶だ」ゲムヲ君に乗っている雪を見て、つい声が大きくなってしまった。漫画とかでよく見る結晶の形!「凄いなぁ、綺麗だなぁ」自然にこの形が出来るのって、神秘的というか幻想的というか。『僕も見たい!』「うーん、私のコートで見えるかな」その前にまず腕をかざしてゲットせねば……。
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319@3/13【ワクワクドキドキ、幸せタイム】ゲムヲ視点
プラネタリウム。家で見られるプラネタリウム!『すっごいワクワクするね!』「うふふ、そうだねぇ」家だったら、レミさんにくっついて見れるから大好きだ。『えい!』「っ!こらこら危ないよ」レミさんは余裕そうに僕を受け止めてくれる。……改めて思ったけど、やっぱり僕ってすっごく幸せ者だなぁ。
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320@3/14【ホワイトデー】
ホワイトデーはお互いに贈り合おう──そう決めたレミとゲムヲ。といっても二人でお菓子を作って共に食べるという、いつも通りのことをするだけ。しかし今回は豪華なデコレーションをした特別仕様。想いが込められたお菓子はいつもより甘く美味しく感じられて、二人はいつもより幸せな気持ちになった。
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321@3/15【祝福と独占欲の混じる日】ゲムヲ視点
今日はテリーさんの誕生日。レミさんが欲しい物を訊いたら、一日の時間……だって。「それじゃ行ってくるね」レミさんはそう言って出かけた。『……うぅ』僕はテリーさんも大好きだ。だからおめでとうって心の底から思ってる。……でも、レミさんを取られるのは嫌だ。一日だけって、分かってるのにな。
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322@3/16【降水確率90%】レミ視点
仕事帰り。雨が降っていたので折り畳み傘を広げる。天気予報を見ていなかった私に『雨が降るかもしれないから、一応持って行った方が良いよ!』とゲムヲ君が渡してくれた物だ。彼には感謝感激だね。「……結構寒いな」早く帰って暖まりたい──そう思いながら私は足を速めた。……お腹、空いてきたな。
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323@3/17【※備えあっても憂いあり】レミ視点
花粉症、もうヤバいらしい。私はなったことが無いけど、だからと言って今年もならない保証は無い。「一応ティッシュとか買っておくべきか?」[花粉症にならなかったら、いつも通りに使えば良いよ。とりあえず買って損は無いよ]「そうだよねぇ、明日買いに行くか」備えあれば憂いなしっていうもんな。
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324@3/18【宇宙、そこはデカくて黒くて凄い海】レミ視点
地球の縁から太陽の光が放たれる写真。割とよく見るこれを好きな自分が居る。地球の夜明けって感じがして、神秘的で……「いつか宇宙に行ってみたいね。無重力だから泳いで移動するの楽しそうだし」常識の通じない空間。そこはスリル満点で凄い場所なのだろうと思いながら、私はゲムヲ君の頭を撫でた。
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325@3/19【やるからには全力で!】レミ視点
最近ゲムヲ君が寝不足らしい。それは大変だなと思っていたところでお願いされたことが『子守唄歌って』。当然私は少し反応が遅れた。子守唄なんて最後に歌ったのいつだよだの上手く歌えるか不安なんだけどだの色々あるが……ゲムヲ君の為だ、頑張って歌おうじゃないか!その前に練習させてほしいけど!
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326@3/20【春分の日】
私の記憶に間違いが無ければ、今日は春分の日だ。だからこんなに暖かくて眠いのだろう──微睡みの中でレミはそう思った。心地良い風と日に当たりながら、腕の中で眠っているゲムヲを抱え直す。そしてそのまま瞼を下ろし再び眠りへとついた。相変わらず風と日は暖かくて、そして春のように優しかった。
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327@3/21【この後普通に元に戻った】レミ視点
──催眠術をやってみよう、と言ったのが間違いだった。「おい!ゲムヲ君!ゲムヲ君!」私がやったらおかしくなってしまった。初めてなのに成功してしまった。ヤバい。どうしたら良いんだこれは。「と、とりあえず詳しい人、ミュウツーとか……!?」解除方法が分からない、調べておけば良かった……!
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328@3/22【心の安らぎ】ゲムヲ視点
今日は運が悪い日だ。やる気も気分も最悪なのが分かる。こういう時、やることはただ一つ。『レミさん!桜餅食べよ!』大好きな人と一緒に甘い物を食べること!「いいよー、桜餅なんて粋だねぇ」『えへへ』何だかもう心が回復した気がする。でもレミさんといっぱい食べたら、もっと回復しちゃうからね!
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329@3/23【ホッと一息サンドイッチ】レミ視点
ホットサンドメーカーを購入した。これでいつでも食べられる![普通のサンドイッチとは違う良さがあるよね!]「そうだねぇ、焼いた時の香ばしさに、カリッとした食感……何か食べたくなってきたな」『今すぐ作ろ!』「ふふ、そうするか」作るからには沢山作りたいな。で……お腹いっぱい食べたいな。
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330@3/24【ドキドキお泊まりおもてなし】ゲムヲ君
今夜、レミさんが僕の部屋に来てお泊まりする。精一杯おもてなしするぞ。『ご飯よし、おかずよし、汁物よし、デザートよし、部屋よし、あとは、えっと……うぅ、ドキドキしてきちゃった……』普段は僕が行く側だから、何ていうか新鮮だ。『無事に過ごせますように……』ハプニング、起きないでね……。
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331@3/25【サイレントミッドナイト】レミ視点
ベッドライトを点けて読書をしていた夜。ふと目に入ってきた、ライトにほんのり照らされながら寝ているゲムヲ君。無音の空間と相まってか、何故かドラマチックに見えてきて。(そろそろ寝ようか)私はそう思いながら本を閉じ、静かに布団の中へ潜り込んだ。明日もいつも通りの日常を過ごせますように。
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332@3/26【見ているだけで惚れ惚れしちゃう】レミ視点
今日のお昼はどうしようかと、ゲムヲ君と街を歩いていたその時に。ふと、私の目に入ってきたのは美味しそうな食品サンプル。見ているだけでお腹が空いてくるそれに見惚れて、つい言葉が出てしまった。「あのお店で食べないかい」ゲムヲ君にそう言うと、彼はピッと音を出して頷いた。よし、決まりだね。
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333@3/27【春よこいこい】レミ視点
突然ゲムヲ君が大きい音を出し、とある方向を指差した。その方向にあったのは、一輪の小さな桜。[いつ満開になるかな?]「んー、あと1週間とか?何にせよもう少しだと思うよ」[じゃあその時にお花見しよ!]「ふふ、そうだね」そんな約束をしながら再び歩き始める。心なしか足取りも軽い気がした。
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334@3/28【1】レミ視点
あと1ヶ月でゲムヲ君の誕生日だから、何が欲しいのか訊いておこう──そう思いながら私は手元の串団子を食べる。団子も豆菓子もあって、丁度良い暖かさで……まさに"和"を感じるな。雅とも言うべきだろうか。「……もう1年かぁ」時が経つのは早いな、としみじみ思いながら私は和菓子を食べ進めた。
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335@3/29【善悪の概念が無い故の言動】レミ視点
デデデと私でマラソンをした。デデデはダイエット、私はただの付き添い。走りまくったのは良いのだが問題はその後。『苺パフェ作ったよ!』私達はゲムヲ君の言動に絶句した。彼の純粋な厚意によるそれは、隣に居る奴を容易く絶望させた。「ありがとね、ゲムヲ君」それしか言う言葉が見つからなかった。
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336@3/30【飲酒は大人になってから】ゲムヲ視点
レミさんはお酒を美味しそうに飲む。見てると僕も飲みたくなっちゃうけど、まだ子供だから飲んじゃ駄目だって。「大人になったら一緒に飲もうね」いやぁ楽しみだなぁって、ニコニコ笑顔のレミさん。『……うん。僕も、僕も楽しみ!』早く大人になりたいな。大人になって、一緒に楽しくお酒が飲みたい!
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337@3/31【年度末の嘆き】レミ視点
「え!?もう3月終わるの!?」私は驚愕した。明日から4月らしい。「最近3月になったばかりだろう……」[もう終わっちゃうよ?]「……時の流れについていけない。すっかり歳とっちまった」私はそう嘆きながらソファに座って天を仰いだ。急いで花見の準備をしなければ。桜の寿命は短いからな……。
ゲムヲ君は人見知りをしない。故に私は不安なのだ。しないを通り越してしなさすぎるから、いつか騙されて何らかのトラブルに巻き込まれてしまうのではないかと。(それだけは何としてでも避けたい……!)だから私は彼の知らないところで過保護になる。今日も周囲に目を光らせて、彼の脅威を取り除く。
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308@3/2【ひな祭り(便乗)1/2】レミ視点
友人にゲムヲ君のぬいぐるみを作ってもらった。雛人形ぐらいのサイズのミニゲムヲ君だ。「明日飾ってみようかなぁ」あの子は男の子だけど、健やかに成長してほしいって願ってもいいよね。いつまでも元気でいてほしいし。「とりあえず見せてみたいな」どんな反応をするだろうか。喜んでは、くれるかな。
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309@3/3【ひな祭り(便乗)2/2】レミ視点
今日はひな祭り。ゲムヲ君は男の子だが、健やかな成長を願いたいので便乗。雛人形代わりのミニゲムヲ君、ちらし寿司、ひなあられ、その他諸々を用意してやれることをやり尽くした。個人的なハイライトは、ミニゲムヲ君を喜んでくれたこと。せっかくなのでそのままあげることにした。大切にしたってな。
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310@3/4【多分きっと、こだわりスカーフ】レミ視点
道端にスカーフが落ちていた。色的にファルコンの物だろう。「スカーフか」私の脳内に浮かぶ、真っ黒い身体にスカーフを着けたゲムヲ君。きっとファルコンのように速く動ける筈だ。こだわりのあるワンポイント付きのスカーフだったら可愛いな……と思ったところで妄想を終了。早く本人に届けないとね。
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311@3/5【粉雪】レミ視点
「うわ雪降ってる!!」朝起きたら雪がドカ降り。粉雪だから地面も白くもふもふで……これは積もるな!「ゲムヲ君、ご飯食べたら雪遊びするか!」『!するする!』この子はともかく、いい年した大人が……って思うかもしれないが、雪遊びは楽しいから仕方ない。さぁ早くやることやって目一杯遊ぶぞ!!
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312@3/6【ふりかざしちゃいなよ!】レミ視点
かぼちゃ、硬過ぎて苛立つ。切れない。もう一度包丁を入れる。切れない。……。「うおおおおっ!!」『レミさん落ち着いてー!!』「止めないでくれ。これはもう怒りに任せてやるしかないんだ。そうすれば全てが片付く!」彼の叫びを背に、私は宣言通りに包丁を振りかざした。切れろかぼちゃ野郎っ!!
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313@3/7【寿命差】ゲムヲ視点
僕達は寿命が長い。別次元の人間よりもずっと長生き。でも、レミさんはその100倍以上も長生き。凄いな、永遠って感じがする。「君より先に死ぬことは無い。だから実質死ぬまで一緒だよ」レミさんは笑顔で言ってきて、僕は嬉しくなって。この人に看取られるならいつ死んじゃってもいいやって思えた。
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314@3/8【そこに他意はありません】レミ視点
突然この世界に現れたゲムヲ君。物凄く奇妙だが、何やかんやで面倒を看ることに。その日からそこそこ時間も経った訳だが、もうずっと昔から居るような感覚がする。「ただいまー」『おかえり!』今日も出迎えてくれる彼は愛らしくて、永遠に居てほしいなと思ったりする。ま、思うだけだから。思うだけ。
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315@3/9【サンキュージャッジ9】レミ視点
相手チームに同時攻撃されてかなりヤバい。これは撃墜されるな──そう思っていた時にゲムヲ君が9で助けてくれた。「ありがと、助かったよ〜!」試合が終わったらうんと甘やかそうと決意をし、手を緩めずに戦いを続ける。というか当たり前のように9出せるって、マジで何者なんだろうなぁあの子……。
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316@3/10【壊れないで消えないで】レミ視点
久しぶりにシャボン玉で遊ぶ。風に吹かれて揺れて動いて。「ぴちゅ!」「ピー!」「ぽよぽよ!」ただそれだけなのに子供達は楽しくはしゃいで遊んでいる。私にもそういう時期があったなぁとか思ったり。その思いを打ち消すようにバブルガンを構え直し、子供達の上空に大量のシャボン玉を放ってやった。
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317@3/11【ふぁいと!おなか!】ゲムヲ視点
レミさん、今お腹が痛くて食べられないんだって。すっごく吃驚しちゃった。あのレミさんが食べられないって!『頑張ってね、お薬飲んで安静にしてね!無理はしちゃ駄目だよ!』「応援、てか激励か?ありがとね……」一応、お粥とかお腹に優しい物を作っておこう。今は治るのを最優先してもらわないと!
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318@3/12【雪の結晶】レミ視点
「わ、雪の結晶だ」ゲムヲ君に乗っている雪を見て、つい声が大きくなってしまった。漫画とかでよく見る結晶の形!「凄いなぁ、綺麗だなぁ」自然にこの形が出来るのって、神秘的というか幻想的というか。『僕も見たい!』「うーん、私のコートで見えるかな」その前にまず腕をかざしてゲットせねば……。
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319@3/13【ワクワクドキドキ、幸せタイム】ゲムヲ視点
プラネタリウム。家で見られるプラネタリウム!『すっごいワクワクするね!』「うふふ、そうだねぇ」家だったら、レミさんにくっついて見れるから大好きだ。『えい!』「っ!こらこら危ないよ」レミさんは余裕そうに僕を受け止めてくれる。……改めて思ったけど、やっぱり僕ってすっごく幸せ者だなぁ。
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320@3/14【ホワイトデー】
ホワイトデーはお互いに贈り合おう──そう決めたレミとゲムヲ。といっても二人でお菓子を作って共に食べるという、いつも通りのことをするだけ。しかし今回は豪華なデコレーションをした特別仕様。想いが込められたお菓子はいつもより甘く美味しく感じられて、二人はいつもより幸せな気持ちになった。
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321@3/15【祝福と独占欲の混じる日】ゲムヲ視点
今日はテリーさんの誕生日。レミさんが欲しい物を訊いたら、一日の時間……だって。「それじゃ行ってくるね」レミさんはそう言って出かけた。『……うぅ』僕はテリーさんも大好きだ。だからおめでとうって心の底から思ってる。……でも、レミさんを取られるのは嫌だ。一日だけって、分かってるのにな。
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322@3/16【降水確率90%】レミ視点
仕事帰り。雨が降っていたので折り畳み傘を広げる。天気予報を見ていなかった私に『雨が降るかもしれないから、一応持って行った方が良いよ!』とゲムヲ君が渡してくれた物だ。彼には感謝感激だね。「……結構寒いな」早く帰って暖まりたい──そう思いながら私は足を速めた。……お腹、空いてきたな。
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323@3/17【※備えあっても憂いあり】レミ視点
花粉症、もうヤバいらしい。私はなったことが無いけど、だからと言って今年もならない保証は無い。「一応ティッシュとか買っておくべきか?」[花粉症にならなかったら、いつも通りに使えば良いよ。とりあえず買って損は無いよ]「そうだよねぇ、明日買いに行くか」備えあれば憂いなしっていうもんな。
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324@3/18【宇宙、そこはデカくて黒くて凄い海】レミ視点
地球の縁から太陽の光が放たれる写真。割とよく見るこれを好きな自分が居る。地球の夜明けって感じがして、神秘的で……「いつか宇宙に行ってみたいね。無重力だから泳いで移動するの楽しそうだし」常識の通じない空間。そこはスリル満点で凄い場所なのだろうと思いながら、私はゲムヲ君の頭を撫でた。
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325@3/19【やるからには全力で!】レミ視点
最近ゲムヲ君が寝不足らしい。それは大変だなと思っていたところでお願いされたことが『子守唄歌って』。当然私は少し反応が遅れた。子守唄なんて最後に歌ったのいつだよだの上手く歌えるか不安なんだけどだの色々あるが……ゲムヲ君の為だ、頑張って歌おうじゃないか!その前に練習させてほしいけど!
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326@3/20【春分の日】
私の記憶に間違いが無ければ、今日は春分の日だ。だからこんなに暖かくて眠いのだろう──微睡みの中でレミはそう思った。心地良い風と日に当たりながら、腕の中で眠っているゲムヲを抱え直す。そしてそのまま瞼を下ろし再び眠りへとついた。相変わらず風と日は暖かくて、そして春のように優しかった。
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327@3/21【この後普通に元に戻った】レミ視点
──催眠術をやってみよう、と言ったのが間違いだった。「おい!ゲムヲ君!ゲムヲ君!」私がやったらおかしくなってしまった。初めてなのに成功してしまった。ヤバい。どうしたら良いんだこれは。「と、とりあえず詳しい人、ミュウツーとか……!?」解除方法が分からない、調べておけば良かった……!
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328@3/22【心の安らぎ】ゲムヲ視点
今日は運が悪い日だ。やる気も気分も最悪なのが分かる。こういう時、やることはただ一つ。『レミさん!桜餅食べよ!』大好きな人と一緒に甘い物を食べること!「いいよー、桜餅なんて粋だねぇ」『えへへ』何だかもう心が回復した気がする。でもレミさんといっぱい食べたら、もっと回復しちゃうからね!
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329@3/23【ホッと一息サンドイッチ】レミ視点
ホットサンドメーカーを購入した。これでいつでも食べられる![普通のサンドイッチとは違う良さがあるよね!]「そうだねぇ、焼いた時の香ばしさに、カリッとした食感……何か食べたくなってきたな」『今すぐ作ろ!』「ふふ、そうするか」作るからには沢山作りたいな。で……お腹いっぱい食べたいな。
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330@3/24【ドキドキお泊まりおもてなし】ゲムヲ君
今夜、レミさんが僕の部屋に来てお泊まりする。精一杯おもてなしするぞ。『ご飯よし、おかずよし、汁物よし、デザートよし、部屋よし、あとは、えっと……うぅ、ドキドキしてきちゃった……』普段は僕が行く側だから、何ていうか新鮮だ。『無事に過ごせますように……』ハプニング、起きないでね……。
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331@3/25【サイレントミッドナイト】レミ視点
ベッドライトを点けて読書をしていた夜。ふと目に入ってきた、ライトにほんのり照らされながら寝ているゲムヲ君。無音の空間と相まってか、何故かドラマチックに見えてきて。(そろそろ寝ようか)私はそう思いながら本を閉じ、静かに布団の中へ潜り込んだ。明日もいつも通りの日常を過ごせますように。
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332@3/26【見ているだけで惚れ惚れしちゃう】レミ視点
今日のお昼はどうしようかと、ゲムヲ君と街を歩いていたその時に。ふと、私の目に入ってきたのは美味しそうな食品サンプル。見ているだけでお腹が空いてくるそれに見惚れて、つい言葉が出てしまった。「あのお店で食べないかい」ゲムヲ君にそう言うと、彼はピッと音を出して頷いた。よし、決まりだね。
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333@3/27【春よこいこい】レミ視点
突然ゲムヲ君が大きい音を出し、とある方向を指差した。その方向にあったのは、一輪の小さな桜。[いつ満開になるかな?]「んー、あと1週間とか?何にせよもう少しだと思うよ」[じゃあその時にお花見しよ!]「ふふ、そうだね」そんな約束をしながら再び歩き始める。心なしか足取りも軽い気がした。
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334@3/28【1】レミ視点
あと1ヶ月でゲムヲ君の誕生日だから、何が欲しいのか訊いておこう──そう思いながら私は手元の串団子を食べる。団子も豆菓子もあって、丁度良い暖かさで……まさに"和"を感じるな。雅とも言うべきだろうか。「……もう1年かぁ」時が経つのは早いな、としみじみ思いながら私は和菓子を食べ進めた。
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335@3/29【善悪の概念が無い故の言動】レミ視点
デデデと私でマラソンをした。デデデはダイエット、私はただの付き添い。走りまくったのは良いのだが問題はその後。『苺パフェ作ったよ!』私達はゲムヲ君の言動に絶句した。彼の純粋な厚意によるそれは、隣に居る奴を容易く絶望させた。「ありがとね、ゲムヲ君」それしか言う言葉が見つからなかった。
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336@3/30【飲酒は大人になってから】ゲムヲ視点
レミさんはお酒を美味しそうに飲む。見てると僕も飲みたくなっちゃうけど、まだ子供だから飲んじゃ駄目だって。「大人になったら一緒に飲もうね」いやぁ楽しみだなぁって、ニコニコ笑顔のレミさん。『……うん。僕も、僕も楽しみ!』早く大人になりたいな。大人になって、一緒に楽しくお酒が飲みたい!
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337@3/31【年度末の嘆き】レミ視点
「え!?もう3月終わるの!?」私は驚愕した。明日から4月らしい。「最近3月になったばかりだろう……」[もう終わっちゃうよ?]「……時の流れについていけない。すっかり歳とっちまった」私はそう嘆きながらソファに座って天を仰いだ。急いで花見の準備をしなければ。桜の寿命は短いからな……。
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