独自世界観及び、世界観を共有するキャラクター達についての設定置き場


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容姿
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シィナーは長身の異なる一対の角が生えた、白いシャツを適当に着用し、黒いズボンとブーツを履いた紺色の髪を持つ男性のように見えます。

背中からは巨大な羽が突き出ています。

顔に灰色のコントラストがあります。

性格
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シィナーは非常に内気で、かつ無気力な性格をしています。人と接するのが苦手でコミュニケーション能力は皆無に等しいです。

話しかけられると時々パニックを起こします。

言葉をあまり話しません。
必要があれば筆談かジェスチャーでコンタクトをとります。

自身のテリトリーに入られることに異常に恐怖しています。

経歴
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シィナーは嘗て狂信的な悪魔崇拝者の元に生まれ、贄として育てられました。しかし、悪魔に気に入られ、果てない寿命と、魔法の角、そして翼を授けられました。

両親とは対照的に熱心に神に祈りを捧げていたシィナーはこの事にひどく落胆し、得た力を持って異次元空間を作り出し、そこに引きこもるようになりました。
その時に名前を罪人を意味する言葉に自ら変えています。

異次元空間に引きこもったシィナーはひたすら眠り続ける毎日を送り、寿命の終わりを待ち続けています。

能力
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・呪いの魔力
この世に存在するほぼ全ての魔法を使うことが出来ます。
・飛行
羽を使い、羽ばたき飛行することが可能ですが、飛行の精度はあまり高くありません。
・長命種
長い寿命を持ちますが、いつか死にゆく運命です。
・亜空間ブレイク
多大な魔力と引き換えに、自分だけの異次元空間を生み出せます。

設定
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・シィナーは全ての超常的存在を嫌っています。

・発声を数世紀行っていない為声が出ません。

・この世に存在する全ての超次元的存在を心の底から嫌悪しています。

・実は孤独になることが嫌いで、無意識の内に自身の孤独を慰めるために眷属を生み出しました。その眷属たちは各々楽器を鳴らし子守唄を奏で続けています。

・もしも起きることがあったならば何もせずに数年を過ごすことでしょう。

・本来の名前はディモニラです。なおシィナーはこの名前を嫌悪しています。

・もしもシィナーが精霊、悪魔と出会うことがあれば、問答無用で襲い掛かり、結果として大陸一つが焦土と化すでしょう。


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