独自世界観及び、世界観を共有するキャラクター達についての設定置き場

清き死の聖徒たち

死の神とされる清き死の羊を信仰する宗教団体。
清き死の羊こそ安らぎと安寧を齎す唯一の神とし、信じる者達は苦しみの死は訪れず、神の元の楽園へと導かれるという教えを妄信している。

信徒たちは象徴的なシンボルを身に着け、自分たちこそが正しき神の子であると主張する。


清き死の羊

生まれて間もない、赤い布を被った子羊の姿をした死神。
口付けた者の命を奪い、また亡骸に口付けることにより命を与えることが出来る。
また、信者の信仰心を使い、様々な奇跡を起こすことが出来る。

死産のはずだった子羊が、偶然その場に居合わせた妖精女王に情けをかけられ福獣神として蘇ったが、人々は蘇った子羊を恐れ、迫害した。
子羊は恐怖に苛まれ必死の思いで誰にも見つからない聖域を作り出し、そこに閉じこもるようになる。

そして、偶然迷い込んだ旅団の一団が子羊を崇めだし聖域に定住すると、それが今の清き死の聖徒たちに繋がった。

子羊は未だに迫害された過去に苛まれ続けており、決して聖域の外に出ようとせず、影を飛ばして力を与えた者を自分の依り代とし信者を集めさせる。


清き死の大司教

子羊の依り代として選ばれた子羊を崇める宗教の信徒。
己の影に子羊の影を宿らせ、子羊の代わりにその力を振るう。

宣教の旅を続け、旅の途中で出会った入団希望者を、清き聖なる町へと放り込む役割を持つ。
例え宣教の旅の最中にある大司教が死んでも、新たな大司教が直ぐに任命され、新たに子羊の影が潜り込む。


清き聖なる骸

清き死の羊の力で生み出された巨大なゴーレム。
土ではなく、この世の何より硬い鋼と、全ての炎を退ける鋼を混ぜ合わされて作られている。
深い海の底に潜り込み、ゆっくりと移動しながら己の身に隠された清き聖なる町を守っている。
古くは地上にいたが、長い時をかけて移動するうち海底にたどり着いた。


清き聖なる町

清き死の羊を崇め、救済を求める者達に伝わる最後の楽園。

どんな悪辣も、どんな苦難も存在しない町とされ、永遠に清らかな青空と夜空が続き、自然は豊かで食うに困らず、全ての生き物が最も暮らしやすい場所が用意されいているとされる。

追い詰められし者どものが祈りを捧げ続ければ、その道は自然と開けるという伝承が各地に伝わっている。

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