独自世界観及び、世界観を共有するキャラクター達についての設定置き場
福獣神と呼ばれる存在は、超常的な者達から力を授かったものの事である。
直接力を受け取ったか、何らかの余波で力に目覚めたかは定かでないが、力得し獣たちはその姿を大きく変容し、超常的な者達しか振るうことのできない力を扱うことを許される他、知能や力なども飛躍的に上がり、また非常に長い寿命を持つ。
今までで確認された最古の福獣神は凡そ10万5600年ほど前より存在が確認でき、石器時代の遺跡として有名なオボラの壁画群などに確認でき、その壁画群に描かれた福獣神は継続してその地での記録が残り続けており、その記録が途絶えたのが凡そ6万2千年前である。
このように古くから人、ひいてはその祖先たちと共にあり続けた福獣神だが、その発生原理より、記録に残っていないだけで、生命が活動を開始した時より存在したのではないか、という学説が古くより存在するが、確かめるすべはなく、真相は定かでない。
特定地域にのみ特定の福獣神しか確認されていない為、特定の地域を縄張りにするという学説が支配的である。
この福獣神たちは、如何な獣でもなりうる存在であることは確かだが、確認されている数は非常に少ない。
恐らく、大多数が急激な変化に耐えられず絶命してしまうのだろう。
今までに確認できた中で著名なものは、清き死の聖徒たちの清き死の羊や、大いなる子供たちのシルユグ女神だろうか。 _民族学学者 ホーキラフ博士の論文より引用
