独自世界観及び、世界観を共有するキャラクター達についての設定置き場


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容姿
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カサノヴァは、赤いパーカーと長ズボンに身を包んだ、赤いラインの入る黒い靴を履いた、ピンクの髪の目つきの鋭い男性のように見えます。

顔にピンクのコントラストがあります。

性格
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飄々とした掴み所の無い性格であり、とても口達者です。

言葉巧みに相手の心を掴んでは援助してもらい、潮時に成ったら逃げ出し、また次の援助先を探します。

相手をあらゆる意味で傷つけることに悪感情を抱かず、欲望のままに動きます。

経歴
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カサノヴァは、ある教会の神父の長男として生まれましたが、物心ついた時から教会で教えられることを堅苦しく思い、次第にカサノヴァにとって、悍ましい教えを強要する説教や教会そのものに強い悪感情を抱くようになりました。

十代後半の頃家を飛び出し、各地を転々としながら裕福な女性をひっかけては好き放題しながら生きてきました。欲望のままに動くカサノヴァはアモウリィアに強く気に入られ、以降行動を共にすることになります。

現在のカサノヴァという名前はアモウリィアに無理やり奪われた過去の名前の代わりにつけられたものです。

カサノヴァは現在の状況に不満はなく、いっそ死んで地獄に落ちるまでこの状況が続けばいいと思っています。

設定
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・カサノヴァは髪形に強いこだわりを持ち、時として二時間近くもかけて髪形のセットをします。

・カサノヴァは何度も恋をしましたが、本気で誰かを愛したことはありません。

・カサノヴァは誰かに何かを強制されることが嫌いです。

・カサノヴァは左利きです。

・カサノヴァは文字を書くときに、鏡文字で書く癖があります。

・カサノヴァは暇なときはひたすら身体を動かします。

・カサノヴァの好物はマンゴープリンとトリュフチョコレートです。

・カサノヴァは不特定多数と不道徳な関係を持つことは何もおかしいことではないと信じています。

・カサノヴァは知恵は生き物を狂わせるものだと思っています。

・カサノヴァはあまり褒められたものではないハンドサインを多用します。

・カサノヴァは自分に頭を下げさせる奴は全員死んでしまえと思っています。


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