独自世界観及び、世界観を共有するキャラクター達についての設定置き場
容姿
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フラフティは絵具まみれのシャツを着た、緑のロングヘアーにベレー帽を乗せた、薄い紫のスカートと柔い緑のタイツ、微睡むような青の靴下と優しい赤の靴を履いた女性のように見えます。
顔に緑のカーブしたコントラストがあります。
性格
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誰にでも優しい、誠実で、親切であり、明るく、陽気な性格をしてますが、その大半は見せかけであり、殆どの人間や動物に対して無関心です。
何かに入れこまないと生きる気力を見出せず、入れ込んだものに強く強く執着します。
経歴
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フラフティは、一般的な裕福な家庭に一人娘として生まれ、幼少期から、両親の友人や親せきである、多くの芸術家とふれあい育ちました。
感化されたフラフティはその中でも絵画に強い興味を示し、暇さえあれば絵を描く毎日を送り、美術大学を卒業後、名の立つ画家として生活しています。
ある画家の個人展覧会で、詐欺的行為に勤しむベトゥルガと出会い、一方的な行為を押し付け続け、フラフティの熱意に折れたベトゥルガと同棲しています。
両親はベトゥルガとフラフティが同棲することに強く反対しましたが、フラフティは聞く耳を持たず同棲し続けています。
設定
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・フラフティは自分の芸術を否定されても、理解されなくても決して怒りませんが、身内を否定されると烈火の如く怒ります。
・フラフティはベトゥルガが四つ腕であることを羨やましく思っています。
・フラフティは必ず、わかりやすいベトゥルガのいたずらに引っ掛かりに行きます。
・フラフティが他人に無関心なのは入れ込めない存在だからです。
・フラフティとベトゥルガは結婚していませんが、事実婚の関係にあります。
・もしもベトゥルガがフラフティを裏切るとき、無理矢理にでも心中すると心に決めています。
・フラフティは平和主義です。争いごとや競争が大嫌いです。
・フラフティは甘いものが大好きですが、苦いものも好きです。
・フラフティは他人を欺くことが出来ますが、ベトゥルガには嘘がつけません。
・フラフティは超現実主義者です。