独自世界観及び、世界観を共有するキャラクター達についての設定置き場


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容姿
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ルジェナ=ダ・カーポは、楽譜の様な黒のカソックを着た、フクロウの様な顔つきをした男性のように見えます。
顔には暗い黄色のコントラストがあります。

如何なる場合でも、必ず白の手袋と装飾の無い神父の帽子のようなもの、黒を基調としたブーツを身に着けています。

それぞれ蟀谷と腰の付け根から、羽のようなものが見えます。

性格
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冷静で機械的な性格をしており、表情を動かすことが殆どありません。話しかけると応対はしますが、決して会話が盛り上がることは無く、気まずい雰囲気のまま会話は終わります。

主人からの命令は、どんな命令であっても、顔色一つ変えずに着実に、そして淡々と実行し、確実に成功させようとします。

姉を愚弄するものを死よりも恐ろしい目に合わせます。

経歴
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ルジェナは、古代の時代のある町で双子の弟として生を受けました。しかし、双子は不吉の象徴として扱われていたために、赤子のうちに、その町を含めた国全体で神と敬われていたファルキリータの生贄として姉共々捧げられます

しかし、気まぐれに慈悲を掛けたファルキリータの眷属として生まれ変わり、傍付きとしてファルキリータのために建てられた神殿に使えています。

能力
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・飛行
空を飛びます。五日間眠らずに飛び続ける事が出来ます 
・不老不死
主人が死ぬまで決して老いることも死ぬこともありませんが、ルジェナは普通に痛みを感じるので傷つくことを恐れている傾向が見えます。
・洗脳
同時に千匹の狼を操ることが出来ますが、自制の強いものには、厄介な足止め程度にしかなりません。
・フクロウの声
威嚇する雄のフクロウの声が出せます。
・病魔への完全耐性
病気にかかりません。

設定
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・ルジェナの好きな食べ物は苦い食べ物です。

・ルジェナと姉は、周囲の人間に怪しまれないために30年に一度引っ越しをします。ファルキリータの神殿は世界中に点在し、現在も運営されているので、引っ越し先はその無数の神殿の内どこかです。

・姉と比べると口数は多いほうですが、何も考えずに適当に話していることが殆どです。

・ルジェナはヒト族ではありません。ヒト族としてのルジェナは一度死に、そして眷属として新たな命と身体を神より与えられました。

・姉と脳内で会話することが出来ますが、姉の考えを盗み見ることは出来ません。

・ルジェナが嫌いなものは冷たいものです。

・ルジェナは写真を撮ることが好きです。写るのも好きです。

・現在のルジェナ=ダ・カーポという名前は新しく主人であるファルキリータによって付けられました。

・ルジェナと姉が身に着けているものは、人によって変わって見えますが、多くは楽譜をモチーフとしたシンプルな服装として見られます。


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