忘れ物を届ける
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清水潔子のお姉様
「あ……お弁当忘れた」
「なっなんと!清水先輩!わわ、私のお弁当でよっ、よろしければっ!!」
清水の呟きを拾った谷地は慌てて自分のものを差し出した。
「いいよ、大丈夫。坂ノ下行ってくるから。
先食べておいて」
そう言って立ち上がろうとすると、扉の方からすいません、と控えめな声がした。
「?お客様、ですかね?」
「……姉さん…!」
「えっ、お姉さま、ですか、清水先輩の!?」
「潔子さんのお姉さま!!?」
谷地の声に数人がすぐさま反応し飛びついてきた。が、彼らは清水が投げたボールによって撃墜された。
「潔子さんの投げたボール……」「俺もう死んでもいい……」などと言っていた姿を見て月島が冷ややかな視線を向けていた。
「潔子、お弁当持ってきたよ。やっぱり昨日遅くまで起きてたから朝ぼーっとしてたんでしょ、ちゃんと寝なさいって言ったのに」
「ごめん、姉さん。」
「ま、バレー部が好きだからってことはわかってるんだけどね。でも、部員を支える側が調子悪かったらどうしようもないでしょう。部員はこっちが思っている以上にマネの存在を大事に思ってるのよ。
じゃ、私もう帰るね。
澤村くん、この子のことよろしくね」
突然話を振られた澤村はつっかえながらも返事をした。
「あっ、姉さん!ありがと!」
清水の言葉に振り返りにっこりと微笑んでから背を向け歩いていった。ほとんどの部員がその笑顔にやられたのは言うまでもない。
「清水、お姉さんもマネかなにかやっていたのか?」
「うん、白鳥沢のマネ……」
「白鳥沢っっ!!?」
「さすが、潔子さんのお姉さま!!」
((潔子さんのお姉様。もう皆が想像する通りだと思う。逆にすごくおっちょこちょいでかわいい系にしようかと一瞬思いもした。))
「あ……お弁当忘れた」
「なっなんと!清水先輩!わわ、私のお弁当でよっ、よろしければっ!!」
清水の呟きを拾った谷地は慌てて自分のものを差し出した。
「いいよ、大丈夫。坂ノ下行ってくるから。
先食べておいて」
そう言って立ち上がろうとすると、扉の方からすいません、と控えめな声がした。
「?お客様、ですかね?」
「……姉さん…!」
「えっ、お姉さま、ですか、清水先輩の!?」
「潔子さんのお姉さま!!?」
谷地の声に数人がすぐさま反応し飛びついてきた。が、彼らは清水が投げたボールによって撃墜された。
「潔子さんの投げたボール……」「俺もう死んでもいい……」などと言っていた姿を見て月島が冷ややかな視線を向けていた。
「潔子、お弁当持ってきたよ。やっぱり昨日遅くまで起きてたから朝ぼーっとしてたんでしょ、ちゃんと寝なさいって言ったのに」
「ごめん、姉さん。」
「ま、バレー部が好きだからってことはわかってるんだけどね。でも、部員を支える側が調子悪かったらどうしようもないでしょう。部員はこっちが思っている以上にマネの存在を大事に思ってるのよ。
じゃ、私もう帰るね。
澤村くん、この子のことよろしくね」
突然話を振られた澤村はつっかえながらも返事をした。
「あっ、姉さん!ありがと!」
清水の言葉に振り返りにっこりと微笑んでから背を向け歩いていった。ほとんどの部員がその笑顔にやられたのは言うまでもない。
「清水、お姉さんもマネかなにかやっていたのか?」
「うん、白鳥沢のマネ……」
「白鳥沢っっ!!?」
「さすが、潔子さんのお姉さま!!」
((潔子さんのお姉様。もう皆が想像する通りだと思う。逆にすごくおっちょこちょいでかわいい系にしようかと一瞬思いもした。))