閃光のヴォワ・ラクテ
2021年7月7日秋葉原ラボにて橋田至(ダル)と鈴羽がやって来た。
「オカリン(岡部倫太郎)お願いがあるんだけど」「なんだダル?」「鈴羽の面倒を見て貰ってもいい?」「何かあったのか?」「阿万音氏からスーパーに行ってきてって連絡来て色々買わないと行けなくてまだ幼い鈴羽を1人でお留守番させるのも怖いから」なるほど、確かにまだ3歳のバイト戦士(鈴羽)を1人っきりは危ないからこのマッドサイエンティストの俺を選んだという訳だ。バイト戦士の面倒など簡単さ。「分かったバイト戦士の面倒を見させてもらおう」ダルは鈴羽に向かって「鈴羽ーーここでオカリンと一ー緒に遊んで待ってるんだお。ちゃんと言う事聞くんだお。」「うん!わかった!」鈴羽はダルの手を離して俺の方にやって来て「おかべおにーーちゃん!よろしくね!」
そこから鈴羽と色々遊んだ。
「おにいちゃん、これキュアキュアのへんしんするアイテムでね、このボタンをおすとへんしんできるの! 」幼児向けの人気アニメ『キュアキュア』のおもちゃで遊んだり、「おにいちゃん! 」「なんだ?」鈴羽は腕を大きく広げ、「おんぶ! おんぶ! 」と言われおんぶしたり「きゃはは!」「楽しいか鈴羽」「うん!たのしい!もっとやってやって! 」「わかったぞ! よーしそれじゃもっと高い高い! 」高い高いなど色々遊んだ。正直遊びすぎて体が痛い……だがバイト戦士、まだまだ元気で遊んで欲しいようだ。もう限界……そんなとき「おか、凶真さん野菜をおすそ分けしに来ました」「ルカ子(漆原るか)いいタイミングだ! 」「それなら良かったです……あれこの子橋田さんとこの子ですよね。どうしてここに? 」「ダルが用事があって1人っきりは危ないからラボで今預かっているのだ」「なるほど……そうだったんですね」「ルカ子も一緒に鈴羽のこと見てくれるか? 」「え、岡部さんのお役に立つなら……」「ありがとうルカ子」鈴羽がこっちに走ってきて「おにいちゃん、このおねえちゃんだれーー? 」「おねえちゃんじゃないぞおにいちゃんだ」確かに巫女姿がすごく似合っている。だが男だ。「そうなんだーーおねえちゃんのなまえなーーに? 」
「僕の名前は漆原るかですよろしくねあなたのお名前を教えて貰ってもいいかな?」「えーーとねーー」俺とルカ子は頑張れっと思いながら鈴羽を見ていた「えーーとはしだすずはです。さんしゃいです! 」「鈴羽偉いぞ! さすが我がラボメンNo.008バイト戦士だ! 」嬉しくってぎゅっと鈴羽を抱きしめいっぱい撫でた。その時「鈴羽向かいに来たおってオカリン鈴羽に手を出したら怒るお! 」「ち違うこれはな」「岡部さん、鈴羽ちゃんのこと褒めてたんです! 」「そうだぞ!ダル!どんなに凶悪なマッドサイエンティストでもラボメンを人体実験させる訳ないぞ! っておいダル」「なに」「その大きな笹はなんだ?まさかパンダでも飼うつもりなのか? 」「ああこれ? 今日七夕だから買って来たんだお。あと短冊もあるお」「もしかしてこのために買い物に行ってたのか? 」「そうだお。短冊ラボメン分あるからルカ子氏も書くお」「いいんですか、僕なんか書いて……」「いいんだぞルカ子」「岡部さん……」「よし! 至急ラボメンを招集するぞ! 」
「オカリン(岡部倫太郎)お願いがあるんだけど」「なんだダル?」「鈴羽の面倒を見て貰ってもいい?」「何かあったのか?」「阿万音氏からスーパーに行ってきてって連絡来て色々買わないと行けなくてまだ幼い鈴羽を1人でお留守番させるのも怖いから」なるほど、確かにまだ3歳のバイト戦士(鈴羽)を1人っきりは危ないからこのマッドサイエンティストの俺を選んだという訳だ。バイト戦士の面倒など簡単さ。「分かったバイト戦士の面倒を見させてもらおう」ダルは鈴羽に向かって「鈴羽ーーここでオカリンと一ー緒に遊んで待ってるんだお。ちゃんと言う事聞くんだお。」「うん!わかった!」鈴羽はダルの手を離して俺の方にやって来て「おかべおにーーちゃん!よろしくね!」
そこから鈴羽と色々遊んだ。
「おにいちゃん、これキュアキュアのへんしんするアイテムでね、このボタンをおすとへんしんできるの! 」幼児向けの人気アニメ『キュアキュア』のおもちゃで遊んだり、「おにいちゃん! 」「なんだ?」鈴羽は腕を大きく広げ、「おんぶ! おんぶ! 」と言われおんぶしたり「きゃはは!」「楽しいか鈴羽」「うん!たのしい!もっとやってやって! 」「わかったぞ! よーしそれじゃもっと高い高い! 」高い高いなど色々遊んだ。正直遊びすぎて体が痛い……だがバイト戦士、まだまだ元気で遊んで欲しいようだ。もう限界……そんなとき「おか、凶真さん野菜をおすそ分けしに来ました」「ルカ子(漆原るか)いいタイミングだ! 」「それなら良かったです……あれこの子橋田さんとこの子ですよね。どうしてここに? 」「ダルが用事があって1人っきりは危ないからラボで今預かっているのだ」「なるほど……そうだったんですね」「ルカ子も一緒に鈴羽のこと見てくれるか? 」「え、岡部さんのお役に立つなら……」「ありがとうルカ子」鈴羽がこっちに走ってきて「おにいちゃん、このおねえちゃんだれーー? 」「おねえちゃんじゃないぞおにいちゃんだ」確かに巫女姿がすごく似合っている。だが男だ。「そうなんだーーおねえちゃんのなまえなーーに? 」
「僕の名前は漆原るかですよろしくねあなたのお名前を教えて貰ってもいいかな?」「えーーとねーー」俺とルカ子は頑張れっと思いながら鈴羽を見ていた「えーーとはしだすずはです。さんしゃいです! 」「鈴羽偉いぞ! さすが我がラボメンNo.008バイト戦士だ! 」嬉しくってぎゅっと鈴羽を抱きしめいっぱい撫でた。その時「鈴羽向かいに来たおってオカリン鈴羽に手を出したら怒るお! 」「ち違うこれはな」「岡部さん、鈴羽ちゃんのこと褒めてたんです! 」「そうだぞ!ダル!どんなに凶悪なマッドサイエンティストでもラボメンを人体実験させる訳ないぞ! っておいダル」「なに」「その大きな笹はなんだ?まさかパンダでも飼うつもりなのか? 」「ああこれ? 今日七夕だから買って来たんだお。あと短冊もあるお」「もしかしてこのために買い物に行ってたのか? 」「そうだお。短冊ラボメン分あるからルカ子氏も書くお」「いいんですか、僕なんか書いて……」「いいんだぞルカ子」「岡部さん……」「よし! 至急ラボメンを招集するぞ! 」
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