バイクでGO!
バイクのヘッドライトの上にまめねこ専用席がありレオスはそこにまめねこを乗せてあげた。危なくない? と思うがシートベルトもあるしまめねこ用のヘルメットもしてるから多分大丈夫だろう。それはともかくレオスはヘルメットをしてバイクにエンジンをかけて出発した。
「いやーー今日はバイクに乗るにはとてもいい日ですねぇ〜〜」
初配信の準備のため何日かレオスは引きこもってたため久しぶりの太陽はとても気持ちがよかった。運転しながらにじさんじの先輩や同期と上手くやっていけるか不安なことや初配信何しようかとかリスナーの人にどんな風に見られるか心配だったがまめねこのキラキラしている顔を見てるとどうでも良くなってきた。きっとまめねこと一緒ならなんとかなる気がしてきた。これから先どんな未来がやってくるかなんて誰も分からない。それでも出来るだけこの子と一緒にいれればそれでいい。風に身を任せていこう……
そんなこと考えてたら例のいくら丼のお店に着いた。まめねこと一緒にいくら丼を食べた。やっぱりニュースで取り上げられてたこともあってすごく美味しい! 来てよかったっと思ったら……
「ええ! あなたお財布持ってきてないんですか? 」
まめねこは完全にレオスに奢らせるつもりだったのだ! いくら丼はそこそこ値段もあり1杯でもかなりの出費だ! レオスがまめねこに対して威嚇していると、まめねこは憎ったらしい顔で手を合わせてお願いしてきた! これは反省していない謝り方なのだ!
「うう……お前……コノヤロウ! ! 」
レオスは仕方なくもう1杯分も支払うことになったとさ……
[完]
「いやーー今日はバイクに乗るにはとてもいい日ですねぇ〜〜」
初配信の準備のため何日かレオスは引きこもってたため久しぶりの太陽はとても気持ちがよかった。運転しながらにじさんじの先輩や同期と上手くやっていけるか不安なことや初配信何しようかとかリスナーの人にどんな風に見られるか心配だったがまめねこのキラキラしている顔を見てるとどうでも良くなってきた。きっとまめねこと一緒ならなんとかなる気がしてきた。これから先どんな未来がやってくるかなんて誰も分からない。それでも出来るだけこの子と一緒にいれればそれでいい。風に身を任せていこう……
そんなこと考えてたら例のいくら丼のお店に着いた。まめねこと一緒にいくら丼を食べた。やっぱりニュースで取り上げられてたこともあってすごく美味しい! 来てよかったっと思ったら……
「ええ! あなたお財布持ってきてないんですか? 」
まめねこは完全にレオスに奢らせるつもりだったのだ! いくら丼はそこそこ値段もあり1杯でもかなりの出費だ! レオスがまめねこに対して威嚇していると、まめねこは憎ったらしい顔で手を合わせてお願いしてきた! これは反省していない謝り方なのだ!
「うう……お前……コノヤロウ! ! 」
レオスは仕方なくもう1杯分も支払うことになったとさ……
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