07.穢れた血
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ロックハートに見つからないかと注意しながら、なんとか大広間たどり着く。
「ユウキ!」
ハリー達はいないかと探していると、ハーマイオニーの声が聞こえた。
そちらに顔を向ければ、いつもの3人が揃っていた。
私はハーマイオニーの隣に腰かけた。
「ロン、体調は平気?」
「あー、なんとか」
まだ少し顔色が悪く気持ち悪そうにしているが、随分とよくなったようだ。
「ねぇ、ユウキ」
「ん?」
ハーマイオニーが少し照れたようにもじもじしながら声をかけてきた。
「その、ありがとう」
「え?あぁ、もしかしてさっきの……」
「そうよ。ぶった時はスカッとしたわ」
「礼を言われるようなことはしてないよ。ただあの言葉が大嫌いだっただけ」
もじもじしているハーマイオニーがかわいくて、礼を言われるのも悪くないかな、と思う。
「君は年に一度、必ず激怒するのかい?」
ロンがおもしろそうに話しかけてくる。
そう言えば、去年もハーマイオニーのことでロンに怒ったんだっけ。
「そうかも」
笑いながら返せば、3人も笑った。
「でも、君がマグル出身だったとは驚きだな」
そうか。ドラコに私もって言ったから。
まぁ間違いではないよね?
「言ってなかったっけ?私は至って普通のマグルだよ」
「勉強も難しい魔法もできるのによく言うよ」
「それをいうならハーマイオニーだよ」
楽しく会話に花を咲かせる。
「それより聞いてよ。今夜、罰則でロックハートのファンレターの返事の手伝いをしなきゃいけないんだ」
ハリーが顔をしかめて言った。
本当に嫌そう。私なら行かない。
「災難だね。よりによってロックハートの手伝いなんて」
「僕はフィルチとトロフィー磨きさ。しかも魔法なしで!」
「そっちも大変そうだね。ナメクジで汚さないようにね」
「酷いや」
ロンは小さく呻いた。
ハリーとハーマイオニーは笑っている。
「さぁ、早く食べて湖にでも行こう。今日は天気がいいから、きっと気持ちいいよ」
「いい考えだわ」
「昼寝でもしようかな」
「いいね」
3人は私の案に頷きながら、昼食をとり始めた。
今日は嫌なことは忘れてゆっくりしよう。