01.休暇
Your Name
この小説の夢小説設定名前を入れると、登場人物に自動変換します。
より楽しく読むために名前を記入して下さい。
記入なしの場合、“アマクラ ユウキ(天倉 優希)”となります。
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
休暇の最初の3日間は医務室のベッドに張り付けにされた。
二度も脱け出したせいでマダム・ポンフリーらが怒り、私がもう脱け出すことがないように交代で見張りが付けられたのだ。
ありがた迷惑だ。
しかし、4日目。見張りのフリットウィックがトイレに行くと言って、あっさりと私を1人にした。
誰もいないその隙に脱け出すことに成功した私は、しばらく身を隠し、最終的にアルバスの元へと行った。
軽く不満を言えば、その後は少しだけ自由になった。さすがアルバス。
「もう学校にいる教師も少ない」
「休暇ですもんね」
休暇に入って1週間。
今日でようやく医務室から出られる。
この休暇中私がどこで過ごすのか、それを説明しにセブルスが医務室に来てくれたのだ。
「休暇なのに君がいるせいで帰ることが出来ぬのだ」
「私と居るのが嫌ですか?」
「別にそうは言っていない」
フイッと顔を背けながら言うセブルス。
少し照れてるみたい。
なんだかかわいいな、なんて思ってしまう。
「あぁ、そうだ。あの忌々しい奴らから手紙が来ているぞ」
セブルスはローブの中から数通の手紙の束を出した。
受け取り送り主を見てみると、ハーマイオニー、ロン、フレッド、ジョージ、それとなぜかネビル。
やはりハリーからは来ていない。
ダーズリー家に居ちゃ仕方ないけどね。
私はまずハーマイオニーの手紙を開いた。
内容は容態の心配と休暇をどう過ごしているか。
ロンは家で私のことを話したということ。
フレッドとジョージはほぼ同じ内容で、怪我の心配とウィーズリー家への招待だった。
ネビルは祖母に私のことを話したということと、今までのお礼が改めて書かれていた。
「ポッターからは来ていないような」
「ハリーは出せない環境だから仕方ないんです」
私は手紙を丁寧に束ね、ベッド横の机に置いた。
「アルバスのところに行ってきていいですか?」
「何をしに行くのだ?」
「お泊まりの許可を貰いに行くんです」