02.ホグワーツ魔法魔術学校
Your Name
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「ほっほっほ。ミネルバに知らせなくてはの」
あぁ、セブルスのこと無視しちゃって…あなたの後ろですごく怒ってますよ…。怖い。私が怖いです。
「あの、でも私お金とかないですし、色々と迷惑ではないですか?」
「そんなことはない。そんなことは気にしなくてよい。それに帰るところはあるのかの?」
「あ……ないです」
そうだ、この世界に私の帰る家はないんだ。夢から覚めるしか…。
ていうか、私今年で18歳の女子高生なんですけど!1年生って確か11歳とか12歳だったよね?
ん?そういえば体がおかしい。森にいた時にも思ったけど…。
そう思って自分の両手を見てみる。
なんだろう。とても…その…小さい気がするのですが…これは一体どういうことですか、誘拐犯さん。
「どうかしたかの?」
「あ、いえ…」
いや、どうかしたもなにも体が縮んでいるような気が……いや、これは絶対縮んでいるのですが…。
でも余計なことは言わない方がいいだろう。セブルスも睨んでるし。
「ではまた後での。今日はここで休んでなさい」
「はい。色々とありがとうございます」
私は座ったままで失礼かとも思ったが、その分深々と頭を下げた。
ダンブルドアは笑いながら出ていった。
頭を上げると、そこにはまだセブルスが立っていた。
「あ、セ…スネイプ教授、色々とご迷惑をおかけしました」
癖でセブルスと呼びそうになりながらも頭を下げると、鼻をフンッと鳴らして出ていってしまった。
そんなあなたもかっこいいです。怖いけど。
取り敢えずベッドに横になり、これまでのことを振り返ってみる。
ボーッとしていると、「入りますよ」と女性の声がした。
カーテンが開くと、そこには厳格な顔つきをしていて、四角い眼鏡をかけ、エメラルド色のマントを着ていて、髪を小さな髷にしている女性が立っていた。
本の通りだとすればミネルバ・マクゴナガル教授だ。
「はじめまして。あなたがMs.アマクラですね?」
「はい」
私が起き上がると、マクゴナガルが一通の手紙を渡してきた。
表を見るとこう書かれていた。
“ホグワーツ魔法魔術学校
医務室 ベッド上
ユウキ アマクラ様”
裏には紋章入りの紫色の蝋で封印がしてある。きっと入学の手紙だ!
封を切って中の手紙に目を通すと、やはり入学許可書だった。
「私はミネルバ・マクゴナガル、副校長で変身術を教えています」
私は嬉しくて顔を上げると、マクゴナガルはニッコリと笑みを浮かべた。
「あなたの入学を歓迎しますよ。Ms.アマクラ」