序章

芦屋 道義あしや みちよし

41歳/12月4日/AB型
W95 H98 B100/187cm/90kg

警視庁公安部特殊事案対策課の課長であり警部、煌騎の身元保証人かつ保護者的な立ち位置にある。
代々呪術に長けた家系であり祖先に芦屋道満が居る……と、本人は語っている(呪術に長けているのは本当)。

“何事も程々に適当"をモットーにしており、不真面目で良い加減な印象を与えるしそう認識されている。
が、それはあくまでも演技⚫建前であり、狡猾でジリジリ詰めていくタイプ。

生い立ちかつ取り巻く環境が故に不器用な生き方をしている煌騎の後継人として(身元保証人でもあるが)身元引受人をしており、一歩引いたような立ち位置でアドバイスをしたりサポートをしている。

妻子が居たが、既にどちらとも死別している為独身で、警察手帳やデスクの引き出しの中には在りし日の妻子の写真が入っている。(煌騎はこの事や死別した理由を知っている。)

常にサングラスをかけており、顔付きが怖いので度々ヤクザと間違えられるし、職務質問もされる。

茶髪に黒目。
見える範囲では左目に大きな傷跡、両腕に大きな火傷の跡がある。
服で見えない範囲では背中にも火傷の跡がある他、身体中のあちこちに傷跡やら弾丸痕がある。
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