第9話・襲撃
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どうしたのだろうか?
と、上座の刹羅が思っていると
長谷部「これまでの無礼をお許しください!!」
その一言の後に一斉に頭を下げる刀剣たちに目を見開く刹羅
薬研「長谷部;;大将が混乱してるぞ」
そばに控えていた薬研が助け舟をだす
石切丸「僕たちは新しい審神者である君を蔑ろにしてきた…」
一期「大丈夫だと言う弟たちの言葉を信用することなく…」
鶴丸「そんな俺たちを…君が守ってくれた」
本来ならば刀剣である自分たちが主たる彼女を守らな得ればならなかったのに・・・
小狐丸「今更なことは重々承知ではございますが…」
歌仙「僕たちの・・・この本丸の主となってほしい」
和泉守「頼むっ・・・!!」
そう言って再び頭を下げるメンバー
刹羅は本丸全体に魔力を流し、刀剣たちの傷を癒す
安定「傷が・・・」
江雪「治りました・・・」
上座に視線を向ければ微笑んでいる刹羅の姿
『今日が本当のスタートのようね。薬研』
薬研「そーだな」
その言葉にそばに控えていた三日月や加州も微笑む
『よろしくお願いします』
『さてと・・・まずは離の中身を本丸に移動させないと行けないわね』
清光「ねえ主。たまにはあの部屋で寝てもいい??」
五虎退「ぼ、僕もいいですか?」
『勿論いいわよ。あの部屋はもう貴方達6振りの部屋のようなものだしね』
後鬼「主ーー。俺は短刀の部屋に誘われたからそっちで寝てもいいか?」
『いいよーー』
愛染「やったぜ!!ありがとう主さん!!」
厚「後鬼の旦那!!枕投げしようぜ枕投げ!!」
楽しそうにはしゃぐ短刀たちに笑みを浮かべながら刹羅は店を本丸に移動させた
三日月「主よ。店を移動させたのは何故だ?」
『今後襲撃が全く無いとは言い切れないでしょう?本丸ほどでは無いけれど店もそれなりの広さがある』
山姥切「緊急の避難先と言うことか?」
『そう言うこと。籠城もできるしね』
まだまだやることはたくさんあるから頑張ろう
そう意気込むあるじに笑みを浮かべるメンバーだった
。