第6話・とある昼下がり
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愛染「後鬼さん見てくれよ!!でかい芋が採れたんだ!!」
後鬼「すげーじゃねーか。主も喜ぶぜ」
愛染「おう!!主さーーーん!!見てくれよ!!」
収穫したであろう芋を持ってかけていく愛染
後鬼は離の周りを駆け回る短刀達を見て笑みを浮かべる
厚「あ!!後鬼の旦那!!」
秋田「あの。。。手合わせしてくれませんか?」
後鬼「いいぜ。兄者は・・・」
前鬼「私は平野殿と前田殿に頼まれているのでそちらは頼みます」
離を訪れる短刀が増えた今
この離が随分と賑やかになっていた
清光「これじゃあどっちが本丸かわかんないよね;;」
ケルベロス「せやな;;離の人口密度高すぎやろ;;」
薬研「とはいえ、本丸には脇差、打刀、太刀に大太刀、槍に薙刀がわんさかいるからな」
月「まだまだ前途多難か」
弟と言える短刀達が刹羅についた今
兄刀たちは殺気立っているのも事実
どれほど弟達が説得しても首を横に振るばかりなのだ
そんな刹羅はのほほんと縁側で愛染からの報告を聞いている
五虎退「あの・・・主様・・・」
『どうしたの?五虎退』
五虎退「あの・・・主様にお願いしたいことがあるんです」
。