過去編・銀魂サイド
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その日、刹羅達は銀時達に案内されてかぶき町へ来ていた
『……万事屋銀ちゃん?』
薬研「だから総悟達は銀時を万事屋って言ってたのか」
厚「一階はスナック?」
新八「スナックのママのお登勢さんは万事屋の大家さんでもあるんです」
神楽「家賃払えなくていつも追っかけられるネ」
そんな話をしていると
お登勢「なんだい?昼間っから騒がしいね」
スナックお登勢から一人の女性がでてきた
お登勢「初めて見る子達だね」
『初めまして。衛宮刹羅と申します。いつも兄がお世話になってます』
そう言って頭を下げた刹羅にお登勢は目を見開く
お登勢「銀時のバカの妹かい?にしちゃあ似てない上に出来た子じゃないかい」
銀時「妹分だよババア。兄貴分ではあるが血の繋がりはねえ」
10年ぶりに再開したこと、刀の付喪神の紹介なども簡単に説明した
『家事雑用は得意ですので何かあれば言って下さい。お登勢さん』
お登勢「このバカに似なくて本当に良かったよ」
銀時「おい!!」
そして万事屋に入った刹羅の目に巨大な犬が映る
『犬でかっ』
神楽「定春っていうネ!!」
この白い巨大な犬は若干狂暴で神楽の怪力で制御されているようなものなのだが
定春「わふん!!」
新八「・・・定春が普通になついた;;」
尻尾をふって刹羅にすり寄る定春に新八と銀時は驚いていた
その後、三人にかぶき町を案内してもらう
長谷部「完全な歓楽街ですね…」
加州「京都の島原とかに似てるかな」
厚「向こうでいう新宿歌舞伎町??」
『江戸時代と近未来的なものが混ざったかんじだからね…私たちからしたら混乱だよ』
時代劇でみるような町並みに電信柱やネオン、空には宇宙船…
自分達の常識からは考えられない光景だ
神楽「刹羅姉の居た場所には天人はいないアルか?」
『居ないね。宇宙人の存在事態不確定で異星間の移動なんて夢のまた夢…火星移住の話は上がってきてるけど…第一陣は地球には戻れないだろうって言われてる』
新八「そうなんですか…」
『この江戸にある技術は…私達から見たらオーバーテクノロジーばっかりだね……』
その後、新八の姉お妙に出会ったり
お妙をストーカーしてぶっとばされる近藤を見たり…
なんだか凄い場所だなとおもってしまったのだった
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