過去編・銀魂サイド
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その日は聖杯戦争が続く中でも
比較的穏やかな日だった
士郎はアルトリアと凛と出掛けていて
刹羅は留守番をしながら家事をこなしていた
薬研「大将。雨降ってきたぞ」
『え。洗濯物取り込まなきゃ』
薬研と共に庭に出て洗濯物を取り込もうとした
ただ、それだけだったはずなのに
ぐらりと視界が揺らいだ
薬研「大将っ!?」
パシッと薬研が刹羅の腕を掴んだ
異変に気づいたであろう刀剣達が数人駆けつけた
厚「大将!薬研!」
鶴丸「主!」
加州「主っ」
長谷部「主!!」
ぐらぐらと貧血にも似た眩暈に耐えた刹羅が顔をあげると
『ここどこ??』
何やら薄暗い路地裏に立っていた
.。
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