溺れる愛
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あー、たまんねー。
お前のモチモチの肌とか、サラサラの黒髪とか
そのつぶらな瞳とか、超ー俺好み。
「キルアーやめてよ」
「なんで」
「そんなにほっぺたいじられたら伸びる」
「な訳ないじゃん」
ほんでもって、このほっぺたがたまんなく気持ちいい。
「いだだー!噛むな!」
「痛かった?」
「痛いよ!手加減して!」
その泣きそうな顔もやばいんだよな。
「なんでお前はさ」
「ん?」
「あ…えーと…」
思わず口走りそうになった。
『なんでそんないちいち可愛いの』って。
いつもクールなキルア君って設定だからさ。
こんなの言ったらキャラ崩れるじゃん?
「なに、途中まで言って」
「や。なんでもない」
「嘘だー!!」
「わっ!重!!」
セーラは勢いよく俺にのしかかってくる。
セーラの絶妙な肉付きのよい体。
それが俺に圧力をかける。
やばい。きもちぃ。
すっげー、メチャクチャにしたくなる。
「キスしてー」
「いいよ?」
チュッと軽く口付けてやるけど、
こんなんじゃ俺が満足出来ない。
「俺のこと、好き?」
「好きだよ。キルアは?」
「ないしょ」
「いーじーわーるー」
「ははっ」
伝わってるだろ。
こんなにもお前が愛おしいのに。
お前に触れるとドキドキして、
胸がいっぱいになる。
我慢してたけどもう限界だから、
そろそろ襲っていい?
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