感触
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二人は布団に包まり、じゃれ合っていた。
肌が触れ合う感触がくすぐったいようで、心地よい。
「セーラーもうちょっと太れよ」
「え?なんで?」
「もっとぷにっと柔らかい体の方がいいかな」
「そう?」
「個人的にな」
キルアはセーラの肩のラインをなぞる。
「ぎゅってした時がやっぱり物足りない」
「頑張って食べるよ」
「セーラは少食だもんなー」
セーラのお腹を撫でながら、キルアはそのまま抱きつく。
「こっちは肉あるのにー」
「ちょ!なに胸まで触ってるのっ」
「いいだろ。いつも触ってんだから」
セーラはキルアの筋肉質な背中に触れた。
「キルアほんといい体してるよね。鍛えてるの?」
「一応な。体がなまらない程度にだけど」
白くて綺麗なキルアの肌に擦り寄ると、
温かくて、安心感がある。
「なんだ。シたいの?」
「違うよ!///」
「おいで」
そう言ってセーラを自分の目線の位置まで抱き上げた。
ついばむようにマリアの頬に触れ、チュッとキスをする。
「あー癒されるー」
「ふふ」
「セーラ、好き」
「私もキルア大好き♪」
まったり癒され合う二人はそのまま眠りについた。
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