Lingerie
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私は店先で渡されたカタログを
家でなんとなく眺めていた。
「お、いいじゃん」
それを後ろから覗き込むキルア。
「これとかいいんじゃない?エロくて」
「こんな面積が狭いのは嫌」
見ていたのはランジェリーのカタログで、
可愛いい色やデザインのものが沢山載っていて
見ているだけで楽しい気分になる。
「セーラもたまにはこういうの付けろよ」
「これTバックじゃん!恥ずかしい!」
「これは?」
「これなら…ギリ…」
それはパステルピンクでレースが印象的な
サイドが紐の下着だった。
「これにしろよ!セーラ!買ってやるから!」
「いや!待ってよ!まだ迷ってるから」
「もうちょっとここにボリュームあったらこれも似合うかも」
「ちょ…っ!なにどさくさに紛れておっぱい触ってるのっ」
キルアは時々変態おやじになるのが困る。
「ちっちゃくてもいいよ。きもちいし」
「はいはい」
「だから買って!」
「分かったよー」
こんな風にだだっこなキルアも大好き。
数日後
注文した下着が届いた。
しかし入っていた物に衝撃を受ける。
「なにこれ!」
「届いたの?」
「キルア!頼んだのと別でこんなの入ってた!」
「ああ、それ俺が頼んだ。
それも可愛いし使えよ」
「いやいや、なによこれ。
こんな要所要所に入口がある下着は」
※オープンブラ、ショーツのこと
「付けながらでもヤりやすいだろ」
「着ない!!付けない!!」
「せっかく頼んだのに勿体ねーよ
セーラ!脱げ!!」
「キルアのバカー!!」
そのあと結局付けさせられて、そのまま襲われるはめになる。
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