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今年念願のswitchを買いました！そしてまずは、大好きな乙女ゲームをプレイしました。色々な方のレビューを参考にして面白そうと思った『蝶の毒華の鎖』をやってみたので、感想を書こうと思います☺️

大正時代。華族のお嬢様として不自由なく育てられた主が、家の経済状況の傾きで政略結婚の誕生日パーティーを開かれます。しかしその夜、何者かによって主のお父様が殺されてしまいます。そこから始まった災いの数々が主を襲います。そんな主を取り巻く5人の男性達との、甘く仄暗い恋愛が繰り広げられるラブストーリーです。

攻略対象の5人の男性は、強引な婚約者の斯波純一、冷たい態度を取る幼なじみの尾崎秀雄、あまり感情を表に出さないけど気遣ってくれる執事の藤田均、遊び人だけれど妹の主は大事に想ってくれている兄の野宮瑞人、そして優しい使用人の真島芳樹です。

この『蝶の毒華の鎖』は元はPC版でswitchに移植されたゲームです。PC版は18禁ゲームでかなりえっちな描写とスチルがあるようで、switchに移植する際、ほとんどカットされたみたいです。なので、18禁が大丈夫な方はもしプレイをするなら、PC版の方が良いと思います。ちなみにこのゲームは近親相姦があるので、苦手な方は注意です。

もうとにかく、このゲームをされた方々が感想を述べていたように、真島芳樹にどっぷりハマりました。声優の大石恵三さんが好きなので、余計にもう真島一択でした。中古で真島のドラマCDを買ったくらい。真島の心境を考えると、切なくて苦しい。バッドエンドの『上海愛玩人形』とハッピーエンドの『秘めた想い』が良かったです。真島のチャイナ服はいいですね。

ゲームは暫くしていなくて乙女ゲームも『AMNESIA』と『薄桜鬼』ぐらいしかやっていないのですが、やっぱり選択肢によって物語が変化するゲームは楽しいですね。今度の乙女ゲームは『ときメモgs4』を買おうかな。レビューを見ていると、なかなかやり応えがありそうな感じです。

switchは沢山のソフトが出ているので、これから楽しみです。

それではまた🤗💖