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姥さにSS

その幼馴染はいつも隣にいた。幼稚園も、小学校も、中学校も高校も、そして大学も。なぜか一緒に居ることは当たり前だった。あんたの隣は俺だけだと言わんばかりに、いつも私の右隣を歩いていた。
─そういえば最近ずっと貴方が夢に出てくるの。刀持ってさ、私の隣を歩いて…ねぇ国広、何か知らない?
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