主人公設定

エマ・ブラッティー・ヴェルライト(ミドル、ファミリーネーム固定)

ホグワーツ魔法魔術学校スリザリン5年生

2××歳 英系吸血鬼と日本人のハーフ

艶のある鮮やかな紫光りする黒髪
血塗られたような真紅の瞳(吸血時)
闇より暗い漆黒の瞳(通常時)
整った容姿をしている
姿は18歳で止まっている

杖:椿、ドラゴンの鱗、桜のエキス、良質しなやか、25センチ






詳細:吸血鬼の貴族ヴェルライト家唯一の生き残り、200年程前に魔法使い達によって重要危険指定された吸血鬼達は全員滅ぼされた。吸血鬼の中でも強力な魔力を持つエマは両親に庇われ生存した。
孤独となったエマは復讐を決めるが、何十年経ったある日アルバス・パーシバル・ウルフリック・ブライアン・ダンブルドアという少年に出会う。久しぶりのヒトとの触れ合いと彼の言葉で復讐心はなくなっていく。アルバスがゲイだと暴露すると自分も吸血鬼だと打ち明かす。初めて信頼関係を築き親友となる。


アルバスが成長を遂げ、ホグワーツの校長になると入学しないかとしつこく勧誘をされる。ずっと断っていた、そんな中ヴォルデモートがマグルを襲うなどの事件を耳にするが気にしなかった。だが、アルバスに1人の青年の様子を見に行ってほしいと頼まれ仕方なく行くとそこには泣き叫ぶ男とその腕の中には既に死に絶えた女に額に傷がある赤ん坊がいた。その姿を見てエマは初めて愛という感情を目の当たりにし、自分も誰かに愛されたいと願ってしまう。吸血鬼と結ばれるには愛している人物を吸血し、その相手も自身の仲間にしなくてはいけなかった。その事に抵抗があるエマは一生恋をしないと決めていた。
泣き叫ぶ姿を見てから何となく気になりセブルス・スネイプという男に近づき友人になろうと誘う。アルバスに頼まれ二重スパイを決意したセブルスを支えようと自分もホグワーツへの入学を決意する。それと同時に自分が吸血鬼であることを暴露する。驚きつつも吸血衝動時には血を分けてもらえることとなり、セブルスはエマが少しでも楽にはなれないかと薬の調合を試みる。


ハリーが入学する2年前に入学をし、物語は進んで秘密の部屋が終わり、長期休暇にはいる。



▽逆トリップした人達▽
真田幸村
猿飛佐助
伊達政宗
片倉小十郎
石田三成
大谷吉継
毛利元就
長曾我部元親