夢主のお相手はケンゴさん(とはいっても旅立ち編終盤から絡む)、ナナセさんの親友のコマンダーのお相手はジロウさんとなります(ジロウさん推しの方向け)
大き過ぎた解放の代償
夢主と塾の女性幹部の親友の名前設定
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ロウガ…!!なんて事を…!!人を犠牲にする恐ろしい極悪人なんかに負けない!!
しかも…装備も全部違法パーツ…!!
そんな事をしたって、何の意味もないというのに…!!
ステルス機能に違法パーツにかき回されるけれど…絶対に負けてたまるものですか…!!
掻き回していくものの……
マイ「きゃああっ!?」
ロウガ「ふははは、この程度か?マイ?」
マイ「くっ…!!強い…!」
ガンの餌食になってしまった。これが…違法パーツの威力…!!!
なんて恐ろしいの…!!?
それでも…!!立て直すものの…!!
またしても喰らってしまった。
マイ「ああああああああああ!!!!」
ロウガ「ふん。どうした?オレを打ち敗るのではなかったのか?…所詮は生意気な女の戯言か…」
どうする事も…出来ないなんて…!!
これじゃあ…仇も打てないわ…!!
体がいう事を聞かない…ケンゴさんの願いも果たせないなんて…!
ユリエ、メグミ「マイちゃん!!!!」
タクジ「マイ!!!」
ああ……もうダメかも…!メグミちゃん達が…何か呼んでるのは聞こえる…なのに、ハッキリは聞こえない…視界が狭くなってくる…!
やがて…私の目の前は真っ暗になった…
そんな時……こんな光景が…!
そこには…皆が立っていた。
ここは…私の精神の中の世界だ。
そして…皆が私に近づいて来た。
メグミ「マイちゃん、あと少しよ。
大丈夫。皆、マイちゃんの力になるわ。」
マイ「メグミちゃん…!」
スヒロ「私もゴライアスが許せないです。さあ、ぶっ潰すですよ!」
オウギ「ボク達の想いは、いつでも同じ。皆一緒に戦ってるよ」
マイ「スヒロちゃん…!オウギ君…!」
ゲンタ「よう、マイ。お前さんは人を助けたいから強くなれるの知ってるぜ」
タイヘイ「頑張ろう!マイ!」
ロボ博士「マイ君、これまでの成長を見届けてきた。違法パーツに負けない事を信じておる」
マイ「ゲンタ…!タイヘイ…!ロボ博士…!」
ユリエ「マイちゃん、いろんな事をたくさん乗り越えて来たわよね。マイちゃんなら出来るわ!」
アヤメ「自分を信じて。」
ジロウ「お前なら出来る。」
マイ「ユリエちゃん…!アヤメさん、ジロウさん…!」
タクマ「マイ、訓練した日々を覚えているか?」
ナナセ「アンタはよくやってたよ。」
タクジ「オレ達は信じてるぜ」
タイガ「うん…!ボク達も見てるから…!」
トラジ「頑張るんだ。マイちゃん」
マイ「タクマさん…!ナナセさん…!トラジさん…!タクジ…!タイガ君…!」
トキヒコ「ロウガのウルフェンは動きを見ながら判断すると、ステルス機能に振り回されずに捉えられるぜ」
マイ「トキヒコさん…!」
ツルギ「マイ、お前の力はこんなものではないだろう?今こそあの男を倒すべきだ」
ヤイバ「オレ達を助けようとしてくれた事、忘れねえよ」
マイ「ツルギ…!ヤイバ…!」
そして…皆が私に力をくれる中でこの人も…
ケンゴ「マイさん」
マイ「…!ケンゴさん…!」
ケンゴ「オレの事を信じてくれてありがとう。キミと出会ってどれほどの感慨を受けたことだろうか…。そしてオレも皆も、キミに力を与える。
人を守るため…助けるため。その優しさを大きな力に変えるんだ」
そうだ…!!人を守るための力を…!
皆が…私に勇気を与えてくれる…!
精神の中の世界とはいえ…皆の応援が、私の力になった。
そして…再び立ち上がり、ロウガのウルフェンを捉えた。
ロウガ「何っ!?ぐぉ…っ!!」
そして…、ステルス機能を読み、ポッドとボムを当てていく。
思いっきり…ガンも当てて、形勢逆転!
そして難なく私は、ロウガとの勝負を制した…!
託された想いを…願いを叶えることができたのだ…!
そうして…
ロウガ「こ、こんな小娘に……!
ロクドウ様……
申し訳……ございません……」
ゴライアスの総統であるロクドウへの謝罪と共にロウガはそのまま倒れた。
これで…いい薬になればいいんだけれど…!
そんな事も束の間…今度はロクドウからこんな挑戦状を叩き出された。
なんと……高い攻撃力と防御力を誇る巨大なロボへの挑戦状だ。
ロクドウ「マイ君…このロボと戦う勇気はお持ちかね?」
やるしかないのなら……やるだけね。
マイ「ええ。やるわ」
意を決した私はホロセウムに立ち、ダイブをした。
戦う相手は…違法巨大自律機動型「ジェイムスン」だという。
この機体は…ロクドウ専用として作られたもの。
装備もロクドウだけが使えるとのことだ。
そして…ホロセウムに立った。
果敢に挑むけど…なんて大きいの…!?
こちらが攻撃をしても少ししかダメージを受けないのよ…!
なんて頑丈なのかしら…!!
悪戦苦闘を強いられてしまうが、それでも屈さない…!
そして……なんとか私は、ジェイムスンを敗る事ができた。
ロクドウ「おお…、何という事だ…。ジェイムスンが敗れるとは…」
マイ「どうかしら…?これが…助けたい人がいるという思いから生まれる強さなのよ」
ユリエ「す、すごい…!マイちゃん、1バトルごとにどんどん強くなってる…!」
そして…回復したタクマさんがタクジとメグミちゃんに支えられながら起き上がった。
タクマ「…こ、これで終わりだな、ロクドウ…」
タクジ「兄ちゃん…!」
メグミ「タクマさん…無理はしないでください…!」
ユリエ「でもロクドウ、その通りだわ。
最後の切り札を出してしまって、もう逃げ道はないわよ!」
一歩踏み出そうとすると…
ロクドウ「ワ、ワシに近づくな!こちらにはまだ人質がいる!」
これでも近づけないっていうの…!?
身動きができなくなったその時だった…!!
???「…父さん!もうやめて!!」
この声は……!?そして…手錠が外された…!
ロクドウを「父さん」と呼ぶ声の持ち主は……
ナナセさんだった…!!
しかも…装備も全部違法パーツ…!!
そんな事をしたって、何の意味もないというのに…!!
ステルス機能に違法パーツにかき回されるけれど…絶対に負けてたまるものですか…!!
掻き回していくものの……
マイ「きゃああっ!?」
ロウガ「ふははは、この程度か?マイ?」
マイ「くっ…!!強い…!」
ガンの餌食になってしまった。これが…違法パーツの威力…!!!
なんて恐ろしいの…!!?
それでも…!!立て直すものの…!!
またしても喰らってしまった。
マイ「ああああああああああ!!!!」
ロウガ「ふん。どうした?オレを打ち敗るのではなかったのか?…所詮は生意気な女の戯言か…」
どうする事も…出来ないなんて…!!
これじゃあ…仇も打てないわ…!!
体がいう事を聞かない…ケンゴさんの願いも果たせないなんて…!
ユリエ、メグミ「マイちゃん!!!!」
タクジ「マイ!!!」
ああ……もうダメかも…!メグミちゃん達が…何か呼んでるのは聞こえる…なのに、ハッキリは聞こえない…視界が狭くなってくる…!
やがて…私の目の前は真っ暗になった…
そんな時……こんな光景が…!
そこには…皆が立っていた。
ここは…私の精神の中の世界だ。
そして…皆が私に近づいて来た。
メグミ「マイちゃん、あと少しよ。
大丈夫。皆、マイちゃんの力になるわ。」
マイ「メグミちゃん…!」
スヒロ「私もゴライアスが許せないです。さあ、ぶっ潰すですよ!」
オウギ「ボク達の想いは、いつでも同じ。皆一緒に戦ってるよ」
マイ「スヒロちゃん…!オウギ君…!」
ゲンタ「よう、マイ。お前さんは人を助けたいから強くなれるの知ってるぜ」
タイヘイ「頑張ろう!マイ!」
ロボ博士「マイ君、これまでの成長を見届けてきた。違法パーツに負けない事を信じておる」
マイ「ゲンタ…!タイヘイ…!ロボ博士…!」
ユリエ「マイちゃん、いろんな事をたくさん乗り越えて来たわよね。マイちゃんなら出来るわ!」
アヤメ「自分を信じて。」
ジロウ「お前なら出来る。」
マイ「ユリエちゃん…!アヤメさん、ジロウさん…!」
タクマ「マイ、訓練した日々を覚えているか?」
ナナセ「アンタはよくやってたよ。」
タクジ「オレ達は信じてるぜ」
タイガ「うん…!ボク達も見てるから…!」
トラジ「頑張るんだ。マイちゃん」
マイ「タクマさん…!ナナセさん…!トラジさん…!タクジ…!タイガ君…!」
トキヒコ「ロウガのウルフェンは動きを見ながら判断すると、ステルス機能に振り回されずに捉えられるぜ」
マイ「トキヒコさん…!」
ツルギ「マイ、お前の力はこんなものではないだろう?今こそあの男を倒すべきだ」
ヤイバ「オレ達を助けようとしてくれた事、忘れねえよ」
マイ「ツルギ…!ヤイバ…!」
そして…皆が私に力をくれる中でこの人も…
ケンゴ「マイさん」
マイ「…!ケンゴさん…!」
ケンゴ「オレの事を信じてくれてありがとう。キミと出会ってどれほどの感慨を受けたことだろうか…。そしてオレも皆も、キミに力を与える。
人を守るため…助けるため。その優しさを大きな力に変えるんだ」
そうだ…!!人を守るための力を…!
皆が…私に勇気を与えてくれる…!
精神の中の世界とはいえ…皆の応援が、私の力になった。
そして…再び立ち上がり、ロウガのウルフェンを捉えた。
ロウガ「何っ!?ぐぉ…っ!!」
そして…、ステルス機能を読み、ポッドとボムを当てていく。
思いっきり…ガンも当てて、形勢逆転!
そして難なく私は、ロウガとの勝負を制した…!
託された想いを…願いを叶えることができたのだ…!
そうして…
ロウガ「こ、こんな小娘に……!
ロクドウ様……
申し訳……ございません……」
ゴライアスの総統であるロクドウへの謝罪と共にロウガはそのまま倒れた。
これで…いい薬になればいいんだけれど…!
そんな事も束の間…今度はロクドウからこんな挑戦状を叩き出された。
なんと……高い攻撃力と防御力を誇る巨大なロボへの挑戦状だ。
ロクドウ「マイ君…このロボと戦う勇気はお持ちかね?」
やるしかないのなら……やるだけね。
マイ「ええ。やるわ」
意を決した私はホロセウムに立ち、ダイブをした。
戦う相手は…違法巨大自律機動型「ジェイムスン」だという。
この機体は…ロクドウ専用として作られたもの。
装備もロクドウだけが使えるとのことだ。
そして…ホロセウムに立った。
果敢に挑むけど…なんて大きいの…!?
こちらが攻撃をしても少ししかダメージを受けないのよ…!
なんて頑丈なのかしら…!!
悪戦苦闘を強いられてしまうが、それでも屈さない…!
そして……なんとか私は、ジェイムスンを敗る事ができた。
ロクドウ「おお…、何という事だ…。ジェイムスンが敗れるとは…」
マイ「どうかしら…?これが…助けたい人がいるという思いから生まれる強さなのよ」
ユリエ「す、すごい…!マイちゃん、1バトルごとにどんどん強くなってる…!」
そして…回復したタクマさんがタクジとメグミちゃんに支えられながら起き上がった。
タクマ「…こ、これで終わりだな、ロクドウ…」
タクジ「兄ちゃん…!」
メグミ「タクマさん…無理はしないでください…!」
ユリエ「でもロクドウ、その通りだわ。
最後の切り札を出してしまって、もう逃げ道はないわよ!」
一歩踏み出そうとすると…
ロクドウ「ワ、ワシに近づくな!こちらにはまだ人質がいる!」
これでも近づけないっていうの…!?
身動きができなくなったその時だった…!!
???「…父さん!もうやめて!!」
この声は……!?そして…手錠が外された…!
ロクドウを「父さん」と呼ぶ声の持ち主は……
ナナセさんだった…!!